●正統史観年表 戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳 |
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ラス・カサス著 『インディアスの破壊についての簡潔な報告』
白人のアメリカ到達以来の、先住民に対する白人の残虐無法ぶりを見て、 たまりかねて非を内部告発した者がいた。 コロンブスと同時代のスペイン人、ラス・カサスであった。 聖職者だったラス・カサスは、 キューバ島で広大な拝領地(エンコミエンダという)の住人として、 物質的利益の追求をしていたが、回心してスペインに戻ってきた。 彼はインディオの虐待を見て、自国の植民地政策を痛烈に批判し、 スペイン国王に報告書「インディアスの破壊についての簡潔な報告」 を送ったのである。 その報告書でラス・カサスは、 搾取と原住民の殺戮が日常化している植民地の実態を暴露した。 1552年にこの報告が公表されると、教会、政治家、商人たちから ラス・カサスに対して非難が集中した。 彼らはラス・カサスを「恥知らずの修道士」「狂信的で邪心ある司教」 などと指弾し、報告が暴露した大虐殺の事実を覆い隠そうとした。 スペインと対立関係にあったオランダ、イギリス、フランスでは この報告書は翻訳されて広く普及した。 これらの国は、インディオに対する人道的立場からではなく、 敵国であるスペインの非人道、残虐行為を 宣伝するために利用しただけである。 日本でこの報告の翻訳が出たのはなんと昭和51(1976)年だった。 長い間日本の西洋史学界が、 ヨーロッパ人の歴史の暗黒面を暴くことにおびえていたのだ。 ――― 『「インディアスの破壊についての簡潔な報告」解説』 ラス・カサス著 岩波文庫 1976年 http://www.geocities.jp/mo10mo/kuroidensetu.html |
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