正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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1905年(明治38年)7月29日、桂・タフト協定(密約)

東京にて、桂太郎・内閣総理大臣兼臨時外務大臣と、
アメリカ特使ウィリアム・タフト陸軍長官(のちの第27代アメリカ大統領)
との間で交された秘密の覚書。

日本が朝鮮に、アメリカがフィリピンに
影響力を持つことを相互に承認することと、
極東の平和は日本、アメリカ、イギリスの
三国により守られるべきであるという合意を記した内容。

1924年、アメリカ外交史家だったタイラー・デネットが
セオドア・ルーズベルト文書を渉猟する中で、
タフトが当時の国務長官エリフ・ルート宛てに送った電文「桂・タフト協定」
の文書を発見し、雑誌『Current History』に掲載したことで公表された。
2009/12/11 09:00|年表リンク用資料
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