●正統史観年表 戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳 |
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3/6 暗黒大陸
『暗黒大陸中国の真実』 1933年 アメリカの元上海・福州副領事 ラルフ・タウンゼント著 世界史上類例のない中国の悲惨 これは世界史上類例のないことである。 血の海に膝まで浸かり、村といわず町といわずことごとく絞られ荒らされ、 死者、拷問、餓死者が毎年数百万もでるのに、 何万という大学出の学士様は手をこまねいているだけで何もしない国。 こういう国は世界にどこにもない。 学士様の誰一人として、 信頼のおける指導者を探そうと考えもしないというのも他に例がない。 指導者はすべて己のことしか頭にない。 世のため人のために尽くそうにも、支持者がいない。 何かやろうとすると、いつ後ろから刺されるかわかったものじゃない。 世界の革命や動乱を見ると、 己の利益ではなく世のため人のためを願い闘う者がいるものである。 主義主張のぶつかり合いとも言える。 ところが、中国にはこれが全くない。 愛国の旗印を掲げる指導者も一人もいない。 どこの世界にも「腐敗、堕落」はあるが、 中国のような百パーセント腐敗、堕落している国はない。 (P196) 犠牲者は圧倒的に住民である もちろん、3百万もの人間が戦えば (3百万とは大げさだが、理論的にはいくつもの集団が集まって 戦闘に参加するのだからこういう数字になる)、多くの死者がでる。 ところが兵隊の死者はごく少ない。 ほとんどは戦場となった地域の住民である。 しかもほとんどが餓死者である。 米粒一つのこらず「友軍」に奪われるからである。一つ例を挙げよう。 1931年の5月、 広西省と湖南省における対共産党戦に関する楊将軍の報告である。 江西 死者 18万6千人 難民の死者 2百10万人 焼失家屋 10万棟 湖南 死者 7万2千人 焼失家屋 12万棟 次は1932年11月の湖北省での 共産党の略奪報告(湖北省知事)である。 死者 35万人 家を失った難民 3百50万人 焼失家屋 9万8千棟 これはほんの一部に過ぎない。この数字を疑う理由はない。 数字にはないが、住民を守るべき軍が逆に食料を取り上げ、飢え死にさせ、 あるいは焼き討ちにする。 将軍たちはこういうことは報告しないのである。 共産党の支配地区には「どちらもひどいが、防衛軍より共産党がまだまし」 と言う者も多い。 宣教師の家族たちも「その通りだ」と言っていた。 私も福建で、共産党に追われた難民が徒歩で、 また小船で逃げてくるのを目撃した。大混乱だったそうだ。 福建や隣の広東では大虐殺はないようである。 共産党のやり方はこうである。 カネのありそうな者を拷問する。 羽振りが良く資本主義者と思われる者は即刻殺す。 だから金持ちは共産党が来る前にさっさと逃げる。 貧乏人だけが残り、餓死者が出るのである。 数百万単位で人が死ぬことはざらにある。 大洪水や大飢饉があると数百万単位で死者が出る。 あの太平天国の乱(1851~64年)では2千万人が消えた。 この数字は外国人研究者がはじいた数字である。 世界史上でも類のない数で、 第一次世界大戦の戦死者をはるかに超えている。 あれから2世代経った今になっても、人口が元に戻らない地方がある。 昔ながらの封建的荘園制度のままで、 地主は他から苦力をかき集めて働かせている。 太平天国の乱が起こっても後が続かない。 中国国内の、この15年の死者・餓死者は 第一次世界大戦の全死者数を凌ぐと言われている。 昔はいざ知らず、 現在の中国の戦いでは勝者が敗者を食い尽くすことはめったにない。 占領地で食い放題、奪い放題しはするが、気怠げな感じで、 最後まで行くことを恐れているように見える。 大軍同士の戦いでは、両軍睨み合ったままで、小競り合いはあっても、 何ヶ月も動かない。 気勢だけ威勢良く上げるのである。 最前線では敵も味方もなく、こっちについたりあっちに移ったりする。 (P203~204) 中国を映す鏡、福建省 生かさぬように、殺さぬように、絞れるだけ絞り、 住民のために活かされることはまずない。 公共工事費をアメリカと比較すると、人口3千万の福建省は、 人口2万5千のアメリカの都市より劣るのではないだろうか。 福建を理解してもらうために、面白い税制、 軍による船への重税徴収制度を紹介しよう。 南船北馬と言って南部は川が多く主要交通手段は船である。 川を行き来する船に武器を持ったさまざまな集団が待ち構えており、 通行料を徴収する。 所によっては4,5キロごとに武装手段の根城があり、 「盗賊保護費」という重税を取られる。これだけでは終わらない。 この根城と根城の間にも料金所があり、四六時中睨みをきかしているから、 いくらか「握らせ」ないと通してもらえない!うまくできている。 兵隊は町中の駐屯地に、盗賊は町と町との間にある根城にいる。 縄張りが決まっているからぶつかることはない。 こうして「有難くも」盗賊から保護してもらって目的地に着く頃には、 値段が2倍にも3倍にもなる。これで終わりではない。 ようやく着いた所で、 現地を牛耳る「お頭」にも何がしかのものを献上しなければならない。 (略) アメリカ国内には、情報不足で「アメリカは中国を蝕んでいる」 と考えている者が多いが、全く逆である。 当たり前の住民の権利一つ貰えず、警察に守られることもなく、 膨大な損害を蒙り、最悪の条件で働いているのである。 海賊行為やら略奪行為やら警備員を雇う費用やら何やらかんやらで、 潰れたアメリカの会社は数知れず。従業員が行方をくらます。 取引相手に騙される。 法体系が機能して犯人逮捕ができる国であったら、 こんなことにはならない。取引は麻痺し、悪化の一方である。 じゃ一体そんな国ではどうしたら商売ができるのか? 前述した如く、アメリカ製品は沿岸の港から、揚子江を利用している。 しかし途中、盗賊に奪われる。 奪われなくても、盗賊保護名目で軍やら警備と称する盗賊に 交通量をふんだくられる。 こうしたことをなくすために、各地の港に警備員を配置し、 倉庫、事務所の安全を確保することである。 港町の安全がある程度保てれば、何とか商売も続けることができるだろう。 外国人によって安全が保たれている港町は人口が増えている。 安全だからに他ならない。金持ちは港町に住みたがる。 となると新築ラッシュとなる。外国暮らしで舶来の贅沢品が好き。 これを当て込んで舶来品の店ができる。町に活気が出る。 強盗、阿片売買等で一儲けした者もカネを落とす。商店街は大繁盛となる。 しかしこれは不自然な姿である。活気があるのは都会だけである。 田舎は米粒一つまで略奪され、血の海だ。 ただ都会の粋なガラス窓や映画館を見ただけでは 「中国の発展はすごいなあ」等と思い込んでしまう。 しかし、あのガラス窓一つ拵えるために千人の百姓が泣かされている。 役人が威張って自動車に乗っているが、 そのためにどれだけの家族が悲惨な目にあっているか。 一つ山を越えた田舎には4億人のうちの 3億9千5百万人が苦しんでいるのである。 (P221~223) 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 1/6 暗黒大陸 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-185.html 2/6 暗黒大陸 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-186.html 3/6 暗黒大陸 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-187.html 4/6 暗黒大陸 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-188.html 5/6 暗黒大陸 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-189.html 6/6 暗黒大陸 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-190.html |
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