●正統史観年表 戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳 |
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日本の「一揆」や「打ちこわし」に見る平和的なルール
NHK高校講座「一揆と打ちこわし ~民衆の行動と論理~」より引用 http://megalodon.jp/2009-0403-0958-43/www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/nihonshi/archive/resume024.html 1840年の庄内藩三方領知替反対一揆の絵巻物「夢の浮橋」を見ると、 ●放火は厳禁でした。 ●盗みも厳禁でした。 盗みをした者は農民たち自らの手で処刑されたようです。 生き埋めにする場面も描かれていますが、 そのときは盗人の妻子の命乞いで救われたようです。 ●藩の役人が百姓たちに集会をやめるよう訴えている場面もあります。 ●大集会を開いた後、人々は集団ではなくグループや個別で行動し、 幕府に訴えても成果がない場合は、まわりの藩にも訴えていきました。 会津藩の役人に農民たちが訴えた際、 農民たちは「おもてなし」を受けて、いったん帰る場面も描かれています。 ――― そして、1841年7月、「三方領知替」は撤回されました。 それを祝うために、 店先で道行く人に酒が振舞われる様子が描かれています。 このように、一揆に参加する人々はとても規律ある行動をとっていて、 鉄砲を持っていても武器として使わないなど、 人々の意識の高さが伺えます。 ――――――― 一方、「打ちこわし」は都市で起きた民衆運動です。 暴動と捉えられることが多いですが、 やはりそうとはいえないのではないかと考えられます。 1866年の江戸の打ちこわしを描いた「幕末江戸市中騒動図」を見ると、 はち巻をし、上半身裸で、俵を投げている人々が描かれています。 これは、同じ服装になることで団結力を強いものにしたと考えられます。 彼らは長い棒などを持ち、米蔵を襲って柱を持ち出し、 さらに米を道にばらまいています。 ばらまいている目の前には商人がいます。 ただし、米が高騰し庶民が困っているときに食事の提供などをした商人は、 打ちこわしの対象外でした。 おそらく、ここに描かれた商人は金儲けをしていたのだと推測できます。 そんな中、混乱に乗じて、ばらまかれた米を拾う人たちがいます。 この人たちは顔を隠して拾っているため、 本当に困ってやむにやまれず盗んでいるものと思われます。 つまり打ちこわしには、 貧しい人への救済の意味もあったのではないかと推測されます。 打ちこわしに参加する人は百姓一揆に比べて少なく、 十人程度から多くても百数十人でした。 さらに、特別なリーダーはいなかったにもかかわらず、 なぜか統率が取れていました。 一揆と同様、放火や盗みは行われず、 そこに打ち壊しに参加する人々の意識の高さが伺えるのではないでしょうか。 |
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