正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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探査機「はやぶさ」の軌跡

採集装置が上手く作動しなかったが砂は中に入っているかもしれない。

はやぶさ帰還
はやぶさ帰還

「はやぶさ」とスタッフ
「はやぶさ」とスタッフ

2003年5月9日、はやぶさ打ち上げ


探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA ~Falcon of phoenix ~前編 http://bit.ly/1WM9zyH


探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA ~Falcon of phoenix ~後篇 http://bit.ly/1SgfZ8u


ニコ動版 探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA

探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA ~まさにphoenix~ラストショット


こんな事もあろうかと…


今度いつ帰る NHK「みんなのうた」で放送すべきだw



再生リスト 『探査機「はやぶさ」の軌跡 舞-HaYABUSA』

イギリスBBS放送


ロイター


ナショジオ


オーストラリア・スカイニュース



「はやぶさ」が、燃え尽きる前に最後の力で撮影した地球
「はやぶさ」が、燃え尽きる前に最後の力で撮影した地球
2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」がカプセルを切り離した後、
地上との交信を終える約25分前にこの地球の画像を撮影、
このあと、大気圏で燃え尽きた。
はやぶさに搭載されたカメラは小惑星「イトカワ」の
向きを測るためなどに使われた。
レンズが明るく設計されていたため、
明る過ぎるものを撮影すると画像に乱れが出る。
撮影した地球の画像も白い筋などが目立ったため、
18日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は画像処理を施し、
これより鮮明な画像にして発表したが、
修正処理しないほうが雰囲気が出ていて良かったという声が多かった。

でも、↓これ読んだら、なにも言えなくなる気もするけど、
やっぱり修正しないほうが断然、人気があります(笑)
スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。
ラストチャンスの地球撮像・姿勢系 橋本樹明

ウーメラ立入制限区

オーストラリア・ウーメラ近くの砂漠で見つかった小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル
(2010年6月14日午後)
落下の場所は目標地点から500メートルしか離れておらず、
3億kmの彼方から直径1kmの円内に命中させた事になり、
それは3km離れた所から1円玉に弾丸をぶつけるよりも精度が高い。
オーストラリア・ウーメラ近くの砂漠で見つかった小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル_14日午後

はやぶさのカプセル無事回収、豪科学者たちも中身に期待
AFP BB NEWS
2010年06月14日 19:31 発信地:シドニー/オーストラリア
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2735969/5878475
【6月14日 AFP】日本の小惑星探査機「はやぶさ(Hayabusa)」が
地球帰還前に切り離したカプセルが14日、
同国砂漠地帯にあるウーメラ立入制限区域(Woomera Protected Area)で
無事回収された。オーストラリア軍が発表した。

豪軍のリンゼー・キャンベル(Lindsay Campbell)広報担当によると、
バスケットボール大のカプセルは箱の中に安全に梱包され、
ウーメラの管制センターに運び込まれた。
「あんな小さな箱に宇宙の謎を解き明かす答えが入ってると思うと、
奇妙な気分だ。驚嘆の瞬間だよ」と同氏は述べた。

一方、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は同日、
「現段階でカプセルは破損していない模様」との声明を発表した。

■「おとぎ話のよう」、豪科学者たちも興奮

「彼ら(JAXA)は予定した場所ぴったりに着陸させたよ」。
ウーメラ実験場責任者のダグ・ゲリー(Doug Gerrie)博士は、
着陸は教科書通りの大成功だったと述べた。

はやぶさは、小惑星イトカワ(Itokawa)の砂のサンプルを採取するため
2003年に打ち上げられ、2年後にイトカワに着陸した。
イトカワの砂のサンプルが採取できたかどうかはまだ不明だが、
仮に採取できていれば、
太陽系誕生の謎や惑星形成の過程などを解き明かす手がかりとなり得、
さらには未来の小惑星の衝突の防止にも役立つと科学者らは期待を寄せる。

とはいえ、探査機が小惑星に着陸した後地球に帰還に成功したこと自体が
すでに人類史上初の快挙。

オーストラリア国立大学(Australian National University)の
トレバー・アイルランド(Trevor Ireland)教授は、
「もし分析可能なサンプルが採取できたら、それは追加ボーナスだよ。
このミッションはすでに驚異的で、まるでおとぎ話のようだった」と語った。
(c)AFP

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↓は修正処理後の鮮明な写真
はやぶさラストショット_画像の修正処理で鮮明になってしまったw
毎日jp
http://megalodon.jp/2010-0618-1751-16/mainichi.jp/select/science/news/20100618mog00m040011000c.html

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小惑星探査機『はやぶさ』帰還のニュースで、
日本と欧米では受け止め方が違った。
日本では、『はやぶさ』が満身創痍となりながらも任務を果たし、
カプセルに未来を託しながら自身は燃え尽きていくということに
憐れみを想い、擬人化して感動的な物語として見られたが、
欧米では、あくまで最初から最後までカプセルが主役であり、
カプセルが発射時に燃料ロケットを切り離して飛び立ち、
紆余曲折の末に地球に帰り、大気圏に突入する際に不要になった部分を
切り離してカプセルが帰還を果たしたことが素晴らしいのであり、
燃え尽きていく場面は「派手な花火ショー」と表現しながら
祝福するお祭りムードであった。

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小惑星探査機「はやぶさ」の成果に称賛の声 米国の学会で分析結果報告

産経ニュース 2011.3.11 13:04
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110311/scn11031113070001-n1.htm

小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子の初の分析結果が、
米テキサス州で開催中の月惑星科学会議で10日報告され、
会場に集まった世界の科学者がはやぶさの成果をたたえた。

「人類で初めて小惑星からサンプルを持ち帰った。偉大な成果だ」

分析チームを率いる土山明・大阪大教授が概要を報告後、
会議の参加者がこう述べると、会場は拍手に包まれた。

同会議は、米アポロ宇宙船が月から石を持ち帰ったのを機に
始まった惑星科学の分野で世界最高レベルの学会。

今年は、はやぶさの分析結果を世界に先駆けて紹介するため、
特別セッションが設けられた。
約500の席が用意された会場には立ち見の人も出るほどで、
3時間を超える注目のイベントとなった。

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はやぶさが地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子
はやぶさが地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子

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【講談】 探査衛星「はやぶさの最期」




2009/08/28 09:00|年表リンク用資料
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