正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

ホーム 全記事一覧 << 江戸の和算家、関孝和が『解伏題之法』にて行列式理論を発見。 最後の給油、パキスタンの駆逐艦から「君が代」、「ジャパンコール」も! >>
1822年、和算家の内田五観門下の入澤新太郎博篤が『ソディの6球連鎖』と
同じ内容の算額を神奈川県(相模国)寒川神社に奉納して発表。

この算額は現存していないが、内田の算額集『古今算鑑』(1832年、天保3年)
に収録、木版出版されており、その証明に約10頁を費やしている。

『古今算鑑』を元に復元された算額が寒川神社方徳資料館に保存されている。

『ソディの6球連鎖』とは、イギリスの化学者フレデリック・ソディが
1937年に学術雑誌ネイチャーに発表した幾何学の定理に現れる
ネックレス状の球の連鎖のことである。

ソディは1921年に原子核崩壊の研究、同位体の理論に関して
ノーベル化学賞を受賞している。

日本の和算家はソディの発表より約100年前、
すでに算額の問題として取り上げ、解いて発表していた。

―――――――――――――――――

ソディの6球連鎖の説明図 (Wikipediaより
外球(灰)に内接し、互いに接する2つの球(赤、橙)の
周りを取り巻く球(緑)の連鎖数は、常に6となる。
ソディの六球連鎖

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

和算家の入澤新太郎博篤が『ソディの六球連鎖』と同内容の算額を発表。
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-265.html
江戸の和算家、関孝和が『解伏題之法』にて行列式理論を発見。
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-264.html
2012年9月18日、望月新一 京都大学教授が難問「ABC予想」を解明
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-602.html
2012年、山中伸弥氏が「ノーベル生理学・医学賞」を受賞
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-127.html
インフルエンザのウイルスは日本人研究者の発見
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-766.html
1891年(明治24年)4月29日、二宮忠八の模型飛行機が世界で初めて飛行に成功
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-82.html
2009/08/13 09:00|年表リンク用資料
Copyright(C) 2006 正統史観年表 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.