●正統史観年表 戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳 |
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1928年(昭和3年)5月3日の済南事件後、ある外国人から日本軍に感謝の手紙
「日本軍に感謝」 ある外国人からの手紙 次の書面は、事件当時、済南在留の一外国人が 済南医院長の牧野博士の許に寄せた書面を、 更に同博士から福田師団長の許へ翻訳して送られたものである。 日支両軍の戦闘を目撃した一外国人の所感ではあるが、 中立的立場からの発言として貴重な参考資料と言えよう。 「去る五月三日、午前十時、済南府に於いて不意に射撃が勃発せし当時、 余は何故にこの射撃が行われたるかを知らなかった。しかし余は考えた。 『恐らくは南軍が、何等かの方法に於いて日本人を攻撃せるに非らずや』。 何となれば五月一日以来、日本人に反対する教唆の宣伝ビラは、 各街路に貼り出され、しかも益々猛烈なるものありしが故である。 南軍は恐らく彼等自身が非常に優勢にして、 日本軍に対して戦闘を開き得るものと想像したに違いない。 ・・・余自身兵役にありしが故に、日本兵の態度により、 一目この戦争の勝利者たることを知った。 余は日本兵の突進し来たれる態度を見し時、心中非常なる喜びを感じた。 ・・・日本兵は甚だ困難の立場にありながら、 日本人独特の強行的突進によって多数の支部兵を混乱せしめた。 余はこの光景を見て、直ちに教育ある軍隊と、支那人の烏合の衆との間に、 明瞭なる差異を認むるを得たのである。 余が路上に於いて話した日本の将校は、総て甚だ友誼的にして、 彼等の街路に於ける行動は最も公明正大である。 これは余が到る処に於いて他のヨーロッパ人より聞き及びたる事実である。 なほ日本の砲兵は、さかんに城内を攻撃した。 しかも攻撃に際し、如何に慎重に、かつ正確に照準したりしかは、 攻撃の跡を見て、直ちにこれを認むる所である。 即ち日本兵は支那の民衆を如何にして傷つけざらんかに 非常なる努力を払っている。 余の感ずる所に於いて、 当日、済南府には約二万の南軍が存在していたに拘らず、 約六百(東部地区の兵力のみならん)の日本兵に恐れをなし、 恰かも野兎の如く遁走した。 彼等は戦争前に於いて大言壮語せし手前も憚らず、 意気地なくも斯く二、三の日本人のために 直ちに圧迫されてしまったのである。 当地に居住するヨーロッパ人にとりては、 日本軍隊の済南に到着せしことは非常なる幸福であった。 余の感ずるところによれば、南軍はただ日本人のみならず、 総ての外人を攻撃せしならん。 これはひとり余のみならず、 多くの他のヨーロッパ人より余の聞きしところである。 日本兵が総てのヨーロッパ人の生命財産を保護したることについては、 吾々ヨーロッパ人は感謝の念を禁ずることができないと共に、 自国民及び他の外国人の生命を保護せんがために 永久に此地に眠れる約五十の忠勇なる日本将兵に対しては、 おのづから哀悼の念を禁ずることができない」 ――――――――――――――――― 『大東亜戦争への道』 中村粲(あきら)著 1990.12.8 (展転社) P279~280 より 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 1928年(昭和3)5月3日、済南事件 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-109.html |
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