正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

ホーム 全記事一覧 << ハワイのカラカウア王が来日し、明治天皇と会見 イギリス空軍のリューベック空襲虐殺 >>
1906年(明治39年)4月18日早朝、サンフランシスコ大地震。

日本政府は日露戦争翌年の財政難にもかかわらず、
国家総予算の1/1000にあたる当時の金額で50万円
(2005年時点換算で約600億円)を、見舞・援助金として
サンフランシスコ市に贈り、
さらに在サンフランシスコの邦人にも5万円を贈った。

しかし、この行為は報われることなく、
地震調査のために渡米した博士等は投獄され、
日本人料理店はボイコットされる有様であった。

この頃からアメリカの新聞は、
「日本軍がハワイに上陸した」
「日本がメキシコと同盟を組んだ」
「日本がアメリカに最後通牒を送った」
といったデマのニュースを流しはじめた。

また、サンフランシスコ市教育委員会は
日本人、朝鮮人学童の隔離教育を決定(のちに撤回)。
2009/06/12 09:00|年表リンク用資料
Copyright(C) 2006 正統史観年表 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.