正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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1942年(昭和17年)、イギリス空軍がモンテカッシノ修道院を爆撃。

イタリアの、ベネディクト会修道会発生の地である
モンテカッシノの修道院が、イギリス空軍に破壊し尽くされ、
中にいた修道士と避難民数百人が犠牲になった。

ところが、ここにいたドイツ軍の司令官は、
修道院の貴重な文献などの疎開を行い、
しかも、ドイツ兵は修道院の周辺に近寄ることを許さなかったのである。
ドイツ軍がそこを陣地にするのは廃墟にされてからのことである。
歴史家アーノルド・トインビーが、戦後ここを訪れたとき、
自分の国の飛行機が西欧文明の母ともいうべきこの大修道院を破壊し、
多くの修道士らを殺害したことを知り、ショックを受けたと書き記している。
2009/06/10 09:00|年表リンク用資料
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