正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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1930年(昭和5年)、蒋介石が「共産軍掃討作戦」を開始。

蒋介石は1930年(昭和5年)から「共産軍掃討作戦」(掃共戦)を開始した。
翌年の満州事変で一旦中止するが、上海停戦協定が成立すると
掃共戦を再開し、着実に共産党勢力を追い詰めていった。

満洲事変から支那事変に至る時期、蒋介石の政策は「安内攘外」だった。
これは支那の共産主義勢力をつぶしてから外交問題に取り組むということで、
共産軍を徹底的に攻撃した。

掃共戦は満州事変で再び一時中断するが、
再開すると共産軍は本拠地の瑞金を捨てて「長征」を行う。
2009/05/28 09:00|年表リンク用資料
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