正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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1804年、ロシア、レザノフ長崎に来航

高田屋嘉兵衛が北方で活躍していた頃、
ロシアの貴族で露米会社を設立したレザノフは、
12年前ラックスマンが根室に来航した時の幕府の回答にもとづいて、
1804年(文化元年)長崎に来航し、通商を求めた。

幕府は、彼らを半年近くも待たせたうえ、通商を拒絶した。

レザノフは、日本の門戸を開かせるためには、
武力で脅かすより方法はないと考えて、
武力行使で幕府に通商を認めさせようと、部下に樺太の攻撃を命じた。
2010/03/24 06:00|年表リンク用資料
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