正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観=完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=固定観念=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=戦う人は悪い人=軍民分割統治=団結させない個人主義の洗脳を解き、誇りある歴史を取り戻そう!

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日本にやって来た欧米人の日本の印象

『江戸参府随行記』C・P・ツュンベリー

この国民は必要にして有益な場合、その器用さと発明心を発揮する。
そして勤勉さにおいて、日本人は大半の民族の群を抜いている。
彼らの鋼や金属製品は見事で、木製品はきれいで長持ちする。
その十分に鍛えられた刀剣と優美な漆器は、
これまでに生み出し得た他のあらゆる製品を凌駕するものである。

農夫が自分の土地にかける熱心さと、
そのすぐれた耕作に費やす労苦は、信じがたいほど大きい。 (pp. 222-223)
工芸は国をあげて非常に盛んである。
工芸品のいくつかは完璧なまでに仕上がっており、
ヨーロッパの芸術品を凌駕することもある。

ただ、一方ではヨーロッパの水準に達しないものがある。
日本人は鉄や銅を使って非常に良い仕事をする。
絹地や木綿地は、他のインド地域からの生産品より
勝ることもあるがほぼ同程度である。
漆器製品、それも特に古い物は、
これまでにそれを生産した他のどの民族の品にも勝っている。 (p. 287)

―――――――

『日本幽囚記』ゴロヴニン

日本人は農業、園藝、漁業、狩獵、絹および綿布の製造、
陶磁器および漆器の製作、金屬の研磨については、
殆んどヨーロッパ人に劣らない。

彼らは礦物の精煉もよく承知して居り、
いろいろな金屬製品を非常に巧妙に作っている。
指物および轆轤業は日本では完成の域に達している。
その上、日本人はあらゆる家庭用品の製造が巧妙である。
だから庶民にとつてはこれ以上、開化の必要は少しもないのである。
(下巻, p. 31)
これについて特記すべき點は、
日本の銅器が極めて精巧にできてゐることである。
われわれは日本で使っていた薬罐の丈夫さに何度も驚かされたものである。
薬罐は何ケ月も囲爐裏に掛けつぱなしになつてゐても、
少しも痛まないのであつた。 (下巻, p. 128)

日本で出来るほどの漆器類はどこに行っても出来はしない――
といふことはもうヨーロッパ人も知っている。 (下巻, p. 150)
鋼製品はどうかといふと、日本の大小刀は、おそらくダマスク製を除いて、
世界中のあらゆる同種の製品を凌駕している。
それは極端な試練に堪へるものである。

鋼その他あらゆる金屬の研磨にかけては、日本人は一頭地を抜いてゐる。
彼らは金屬の鏡まで作るが、
それはガラスの鏡と同様に立派に反射するのである。
われわれは日本の指物や大工道具をたびたび見たが、
それは丈夫さから云つても、仕上げの美事さから云つても、
イギリス製にほとんど劣らない。 (下巻, p. 149)

日本の陶器は支那の陶器より遥かにすぐれてゐる。
ただ大變に高價で、全國の需要をみたせない位に僅かしか生産しないので、
日本人は支那から澤山の陶器を輸入してゐる。 (下巻, p. 150)

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『日本巡察記』ヴァリニャーノ

日本人の家屋は、板や藁で覆われた木造で、
はなはだ清潔でゆとりがあり、技術は精巧である。
屋内にはどこもコルクのような畳が敷かれているので、
きわめて清潔であり、調和が保たれている。 (p. 6)

彼等は外國人によつて齎された改良を觀察するのが極めて早く、
忽ち自らそれを會得し、
非常な巧みさと精確さとを以てそれを模するのである。
金属に彫刻するのは甚だ巧みであり、金属の肖像を鑄ることもできる。
(1巻, p. 142)
木材及び竹材加工に於て、彼等に優る國民はない。
彼等は又世界に優るものなき一つの技術を有している。
それは木材製品の漆塗りの技術である。
他の諸國民は多年に亙つて、
この技術に於て彼らと形を比べようと試みたが成功しなかつた。
(1巻, p. 143)
彼等は磁器を製作してゐるのだし、
また或る人の語るところによれば支那人よりも
もっと立派に製作することができると云ふ。
兎に角、吾々が見た日本磁器の見本は甚だ織巧美麗である。
但し或る筆者の語るところによると、最良質の粘土が盡きたために、
現在では嘗てのやうに立派に製造することができないと云ふ。
(1巻, p. 144)

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『日本遠征記』M・C・ペリー

日本人は極めて勤勉で器用な人民であり、或る製造業について見ると、
如何なる国民もそれを凌駕し得ないのである。 (1巻, p. 141)
彼等は外國人によつて齎された改良を觀察するのが極めて早く、
忽ち自らそれを會得し、
非常な巧みさと精確さとを以てそれを模するのである。
金属に彫刻するのは甚だ巧みであり、金属の肖像を鑄ることもできる。
(1巻, p. 142)
木材及び竹材加工に於て、彼等に優る國民はない。
彼等は又世界に優るものなき一つの技術を有してゐる。
それは木材製品の漆塗りの技術である。
他の諸國民は多年に亙つて、
この技術に於て彼らと形を比べようと試みたが成功しなかつた。
(1巻, p. 143)
彼等は磁器を製作してゐるのだし、
また或る人の語るところによれば支那人よりも
もっと立派に製作することができると云ふ。
兎に角、吾々が見た日本磁器の見本は甚だ織巧美麗である。
但し或る筆者の語るところによると、最良質の粘土が盡きたために、
現在では嘗てのやうに立派に製造することができないと云ふ。
(1巻, p. 144)
彼等は数学、機械学及び三角法を幾らか知っている。
このやうにして彼等は同國の甚だ立派な地図をつくつたのであつた。
(1巻, p. 152)
實際的及び機械的技術に於いて日本人は非常な巧緻を示してゐる。
そして彼等の道具の粗末さ、機械に對する知識の不完全を考慮するとき、
彼等の手工上の技術の完全なことはすばらしいもののようである。
日本の手工業者は世界に於ける如何なる手工業者にも劣らず練達であつて、
人民の発明力をもっと自由に發達させるならば
日本人は最も成功してゐる工業國民
[マニュファクチャ-リング・ネーションズ]
に何時までも劣つてはゐないことだらう。
他の國民の物質的進歩の成果を學ぶ彼等の好奇心、
それを自らの使用にあてる敏速さによつて、
これ等人民を他國民との交通から孤立せしめてゐる政府の
排外政策の程度が少ないならば、
彼等は間もなく最も惠まれたる國々の水準にまで達するだらう。
日本人が一度文明世界の過去及び現在の技能を所有したならば、
強力な競争者として、将来の機械工業の成功を目指す競争に加わるだろう。
(4巻, pp. 127-128)

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『日本滞在期』ハリス

私は、スチーム(蒸氣)の利用によって世界の情勢が一變したことを語った。
日本は鎖國政策を抛棄せねばならなくなるだろう。
日本の國民に、その器用さと勤勉さを行使することを許しさえするならば、
日本は遠からずして偉大な、強力な國家となるであろう。 (下巻, p. 87)

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『大君の都』オールコック

日本人は、おそらく世界中でもっとも器用な大工であり、
指物師であり、桶屋である。
かれらの桶・風呂・籠はすべて完全な細工の見本である。 (上巻, p. 375)
物質文明にかんしては、
日本人がすべての東洋の国民の最前列に位することは否定しえない。
機械設備が劣っており、機械産業や技術にかんする応用科学の知識が
貧弱であることをのぞくと、
ヨーロッパの国々とも肩を並べることができるといってもよかろう。
(下巻, p. 149)
すべての職人的技術においては、
日本人は問題なしにひじょうな優秀さに達している。
磁器・青銅製品・絹織り物・漆器・冶金一般や意匠と
仕上げの点で精巧な技術をみせている製品にかけては、
ヨーロッパの最高の製品に匹敵するのみならず、
それぞれの分野においてわれわれが模倣したり、
肩を並べることができないような品物を製造することができる、
となんのためらいもなしにいえる。 (下巻, p. 177)

漆器については、なにもいう必要はない。
この製品の創始者はおそらく日本人であり、
アジアでもヨーロッパでもこれに迫るものはいまだかつてなかった。
……日本人はきわめてかんたんな方法で、
そしてできるだけ時間や金や材料を使わないで、
できるだけ大きな結果をえているが、
おそらくこういったばあいの驚くべき天才は、
日本人のもっとも称賛すべき点であろう。 (下巻, p. 181)

すなわち、かれらの文明は高度の物質文明であり、
すべての産業技術は蒸気の力や機械の助けによらずに
到達することができるかぎりの完成度を見せている。
ほとんど無限にえられる安価な労働力と原料が、
蒸気の力や機械をおぎなう多くの利点を与えているように思われる。

・・・これに反してかれらがこれまでに到達したものよりもより高度な、
そしてよりすぐれた文明を受けいれる能力は、
中国人を含む他のいかなる東洋の国民の能力よりも、
はるかに大きいものとわたしは考える。 (下巻, p. 201)

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■識字率について

『エルギン卿遣日使節録』イギリス外交官の秘書ローレンス・オリファント
(岡田章雄訳・新異国叢書9・雄松堂書店、1968年)

「子供たちが男女を問わず、
またすべての階層を通じて必ず初等学校に送られ、そこで読み書きを学び、
また自国の歴史に関するいくらかの知識を与えられる」(p.162)

と、当時子供たちがみな勉強しているので驚いたことが記されています。

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『日本幽囚記』 ロシア海軍軍人ゴロウニン(井上満訳、岩波文庫、1946年)

「日本の国民教育については、全体として一国民を他国民と比較すれば、
日本人は天下を通じて最も教育の進んだ国民である。
日本には読み書き出来ない人間や、
祖国の法律を知らない人間は一人もゐない」(p.31)

「しかしこれらの学者は国民を作るものではない。
だから国民全体を採るならば、
日本人はヨーロッパの下層階級よりも物事に関し
すぐれた理解をもってゐるのである」(p.225)

と、非常に高い評価が記されています。

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『マクドナルド「日本回想記」-インディアンの見た幕末の日本-』
アメリカ人のラナルド・マクドナルド
(村上直次郎編・富田虎男訳訂、刀水書房、1981年)

「日本人のすべての人-最上層から最下層まであらゆる階級の
男、女、子供は、紙と筆と墨を携帯しているか、肌身離さずもっている。
すべての人が読み書きの教育をうけている。
また、下級階級の人びとさえも書く習慣があり、手紙による意思伝達は、
わが国におけるよりも広くおこなわれている」(p.124)

と、文書社会の到達点が記されています。

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『ぺルリ提督日本遠征記』 黒船で有名なペリー
(土屋秀雄・玉城肇訳、岩波文庫、1955年)

本が安く大量に売られていることを驚き、

「教育は同帝国至る所に普及して居り」(p.140)

と、教育の普及ぶりを評価しています。

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『ハイネ世界就航日本への旅』プロイセンの画家ハイネ
(中井晶夫訳、新異国叢書第Ⅱ期2、雄松堂書店、1983年)

子どもたちがしっかりと男女ともに小学校に入って勉強し、
読み書きと祖国の歴史を教わっていると書いています。

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『アンベール幕末日本図絵』スイスの全権主任アンベール 上巻
(高橋邦太郎訳、新異国叢書14、雄松堂書店、1969年)

「成年に達した男女とも、読み書き、数の勘定ができる」(p.88)

と、驚いています。

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『大君の都』イギリスの初代駐日公使オールコック
(山口光朔訳、岩波文庫、1962年)

「日本では教育はおそらくヨーロッパの大半の国々が
自慢できる以上に、よくゆきわたっている」

と述べています。

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『日本中国旅行記』遺跡発掘で有名なドイツのシュリーマン
(藤川徹訳、新異国叢書第Ⅱ輯6、雄松堂書店、1982年)

旅行で来日した際、

「日本には、少なくとも日本文字と中国文字で
構成されている自国語を読み書きできない男女はいない」(p.114)

と記しています。

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■18世紀の識字率
・ロンドン…20%
・パリ………10%
・江戸………70%

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