正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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1842年8月29日、南京(江寧)条約

アヘン戦争に勝ったイギリスは1842年、清国との間に南京(江寧)条約を結んだ。
これにより、イギリスは清国から香港を奪うことを約束させた。
これは白人諸国が支那から奪った最初の土地である。

また、上海、広州、福州、廈門、寧波など
5つの港を貿易港として外国に解放させた。
これ以降、支那(清国)はヨーロッパ列強にどんどん植民地化されていく。

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1842年の南京条約(英清アヘン戦争の講和条約)により
香港は清朝からイギリスに割譲され、
1898年の香港領域拡大協約で99年間の租借が決まり、
1997年7月1日、条約で定められた租借期間の満了により
香港がイギリスから中国に返還される返還式でのスピーチ。
(香港会議展覧センターにて)

エリザベス女王
「1世紀以上にわたる英国統治は終わりを迎える。
この間、香港は小さな植民地から世界で有数の貿易都市に成長した」

チャールズ皇太子
「この1世紀半の香港の成功に責任を持ち、
その枠組みを提供したことに、英国は誇りを感じる」

中国・江沢民 国家主席
「香港が中国に復帰した、この厳かなときに、中英両国をはじめ、
復帰を支持してきた世界の人々に、心より感謝の意を表する」
2010/03/18 06:00|年表リンク用資料
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