正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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1925年5月5日、『普通選挙法・改正』公布。

1924年(大正13年)に加藤高明を首相とする護憲三派内閣が成立すると、
加藤は「普通選挙法」を成立させた。
これによって納税額に関わらず、
25歳以上の男子全員に衆議院議員の選挙権が与えられた。

このとき女性には選挙権が与えられていない。
徴兵制のある国では、
兵役の義務を負っている男子にまず選挙権が付与され、
女性に対する選挙権付与は遅れるのが普通だからである。

徴兵制が敷かれているスイスなどで、
女性の選挙権が認められたのはなんと1971年である。
日本で女子に選挙権が与えられたのは
1945年(昭和20年)年だからスイスは四半世紀も遅れている。

徴兵制が敷かれていた国としては、日本は一番進んだ民主主義国だった。
外国から催促もされずに自発的にそこまで進んでいたのだ。

しかし、戦後の自虐・反日史観では
こういった日本の良い点についてまったく触れようとしない。

1928年(昭和3年)、第1回の普通選挙が行なわれ、政友会が第一党となった。
2009/02/04 09:00|年表リンク用資料
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