正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

ホーム 全記事一覧 << リメンバーアラモの砦 太平天国の乱 >>
「リメンバー・・・」

アメリカは、ヨーロッパの列強からも、アジア大陸からも、
大西洋、太平洋という大海原を超えて侵略される心配がない。

それなのにこの国は、建国以来数十回も戦争を繰り返している。

そして、ほとんどの戦争は侵略戦争だった。

後世の歴史に正当性を残すため、いかにも敵が先に侵略してきたので、
正当防衛として立ち上がざるをえなかったかのように見せかけるため、
子供だましのような技巧をこらしてきた。

それが「リメンバー・・・」である。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

アメリカの戦争

【1】テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日~3月6日の13日間
わざと守備隊を全滅させることで世論を激高させ、戦争へと駆り立てた。

【2】米墨戦争 1846年~1848年
戦争を起こすために、わざと米国が挑発し、戦争をおこした。

【3】米西戦争 1898年2月15日 ※真珠湾攻撃と似ている
ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が爆発沈没し、米兵266名が死亡した。
米政府は「スペインの仕業だ!」と虚偽の情報を流し、
アメリカの新聞は一斉に国民の世論を煽った。
「リメンバー ザ メイン!」
そうして世論を激高させ戦争へ突入した。
しかし70年後に、「実は自分たちで爆発させた」と認めている。
目的は当時アメリカは西へ海洋覇権を目指していた為、航路が欲しかった。
要するに戦争をしたい為に、自国の船を爆発させ、自国民を殺して、
我欲覇権主義の目的を果たしていった。

西尾幹二氏「焚書開封」より
http://www.youtube.com/watch?v=AWQy2-VvyVE

【4】米比戦争 1899~1913
1899年2月4日、フイリピン兵が射殺された事件が発生。
米は、これをフイリピンによるマニラ攻撃と発表し、戦争へと駆り立てた。
結果、アメリカはフイリピン人60万を虐殺。

【5】第一次大戦に参戦したいアメリカの取った策略
1915年、アメリカが女性、子供など民間人の乗った船(ルシタニア号)
を沈め1198名を殺害した。
「ドイツの潜水艦がやった!」と嘘の発表をした。
これによりドイツに対するアメリカの世論が急速に悪化し
アメリカ世論を戦争へ駆り立てた結果、2年後のアメリカ参戦の方向へと進む。

【6】真珠湾攻撃(裏口からの参戦)
イギリス戦艦プリンス・オブ・ウェールズの艦上で行われた
ルーズベルトとチャーチルの会談は日本に参戦させる為の秘密謀議であった。

大西洋憲章の発布
http://www.n-shingo.com/jijiback/460.html

【7】ベトナム戦争の切っ掛け
トンキン湾事件…アメリカの自作自演
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇が
アメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとする、
アメリカが仕掛けたヤラセ事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露。

【8】ノースウッド作戦
キューバに「軍事介入する口実」を作るために
グアンタラ湾で「テロ攻撃をでっち上げる」という計画。
1962年3月13日、統合参謀本部議長が提案。
キューバとの戦争を起こすために、
米国防省が自作自演ジェット機撃墜事件を起こそうとした。
難民の船を沈めて、偽ハイジャック事件を起こし、
いろんなテロを起こしてキューバの犯罪にしようとした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ノースウッズ作戦

【9】リバティー号事件 1967年
イスラエルの近くにいたアメリカの船リバティー号が
突然イスラエルの船や飛行機に攻撃され始めた。
直ぐに近くのアメリカ空母艦隊に助けを求め、
空母艦隊は飛行機で助けようとした。
するとジョンソン大統領が「絶対に助けるな、あの船を海の底に沈める」
と指示した。皆は黙認した。
リバティー号は半日もかけて、ずっと攻撃を受けた。
しかし結局はソ連の船が来た(想定外)ので、
邪魔が入ったということで計画は中止された。
乗組員の半分は死亡し、生き残りの船員たちに対し、
アメリカ政府は「これについて口外したら死刑だ」と言った。
結局、何の為にその様な偽装事件を起こしたのか?
このリバティー号を沈めてエジプトのせいにして
エジプトを侵略する口実として使おうとしていた。

【10】湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが米国軍により撃退される。
フセインはアメリカに嵌められた。

サダム・フセイン  裁判で述べた言葉 2005年12月
http://www.youtube.com/watch?v=PudoIlLvpCU
イラン大統領が真実を語る時 人種差別防止会議演説
http://www.youtube.com/watch?v=KQDhkwXli7A

【11】カダフィが殺された三つの訳
1.カダフィがアフリカの為に通信衛星を提案したから
http://www.youtube.com/watch?v=aLhw59uZM2U
カダフィはリビアのみならず、アフリカ、世界の為に命を懸けた。

2.カダフィが殺された訳 その2
http://www.youtube.com/watch?v=z75JzsBrVRQ
アフリカに3つの主要な銀行を創ろうとした
(自立した、自由なアフリカを創る為に、西洋からの呪縛を逃れようとした)
これは即ちアフリカを喰い物にしてきた欧米列強にとっては都合が悪い。
アメリカはカダフィがその為に貯めた資金を
「リビアの国民を殺戮する為の資金だ」と嘘を流した。

3、カダフィが殺された訳 その3
アフリカ統合が推し進められていたから
http://www.youtube.com/watch?v=BzZInrQhIc0
かつて白人は植民地政策の中で
アフリカを分断工作による弱体化を図ってきた。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

リメンバーアラモの砦
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-46.html
2010/03/13 06:00|年表リンク用資料
Copyright(C) 2006 正統史観年表 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.