●正統史観年表 戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳 |
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NHKが関与した恐るべき「黙示録」
正論12月号より引用 http://www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0912/ronbun3-1.html 【略歴】敦子カローさん 昭和32(1957)年、大阪市生まれ。金蘭短期大学英語科卒。 青年海外協力隊の任地で知り合ったフランス人男性と知り合い結婚、 パリ郊外のムードンで暮らす。 日本の公共放送が海外のテレビ局に 貸し出した映像はどう“利用”されているのか。 フランス在住邦人 敦子カロー ■黙って見過ごせない内容 その番組のタイトルは「Apocalypse(黙示録)」という。 FRANCE2というテレビ局が 近現代史をテーマに制作した全六回のシリーズで、 私が暮らすフランスにおいて大好評を博したドキュメンタリー番組である。 息子(高校生)の学校の先生が「いい番組だ」と推薦したこともあって、 わが家では九月十五日に放映された四回目を観ることになった。 その回のテーマは「第二次世界大戦勃発の真相」。 冒頭のテロップにさり気なく映った「NHK」の三文字に、 「こんなところでわが国の公共放送局が一役かっているのか」と感心した。 ところが、その内容は、なんと言ったらいいか、 私は自分が軽い神経症になるのではないかと心配するほど惨いものであった。 フランス人の亭主も一緒に観ていたが、 私が番組を観ながら殺気だってゆくのを悟ったのか、いきなり立ち上がり、 テレビの脇にあるCDプレイヤーをティッシュで ガサツに音を立てて拭きはじめた。 亭主は「あー、埃だらけ。汚いなあ。こんなに汚れてる」とぼやきながら、 中腰になってテレビの画面を遮ったのだ。 私の気をテレビから逸らすつもりだったのだろうが、 逆にイラつきが更に募ってしまった。 「こんなもの、まともに観れるかいな」と思う半面、 「これは証言者にならなければいけない」という義務感が沸いてきて、 静かに注意深く観たいと思ったからだ。 日本人である私はフランス語を聞くときは、 通常のフランス人ほどは聞き取れない。 「何をやってるの? うるさいんだけど!」と注意して、 テレビのナレーションに耳を集中させた。 番組が終わるや、「これは黙って見過ごせない」と、 感情がホットなうちに話を聞いてくれそうな人三、四人にメールを送った。 その中には昭和史研究の権威である中村粲先生も含まれていた。 私がこうして原稿を書いているのは、 中村先生の「NHKウオッチング」を担当する「正論」の 編集者から執筆依頼があったからだ。 そこで私は執筆の準備のために、番組のHPを読み、 番組終了直後に出たDVDを入手し、 番組のチーフプロデューサーにメールで質問状を送ったのである。 ■残忍非道に描かれた日本人 さて、問題の番組の内容を紹介したい。 観ていて一番ショックを受けた箇所は、中国大陸で、 日本の軍人が住民と思われる女子供を縛って、 生きたまま土に埋めてゆく場面である。 それも再現フィルムとは思えない古い白黒の ドキュメントフィルム仕立てであった。 「仕立て」とあえて言うのは、役者の質のせいか、 どことなく臨場感が薄かったからだ。 私は冷や汗をかきながら、 ご近所や知り合いのフランス人がこの番組を観ていないことを強く願った。 他にも惨い描写が満載。 フィリピンのバターン半島で捕虜を飢餓状態のまま 百キロ行進させたと言われる「バターン死の行進」の再現映像では、 倒れた捕虜を日本兵が刀で脅す描写があった。 日本兵の形相は安直な映画に出てくる未開の人食い人種さながらであった。 この番組では、欧州やロシアを扱うときには基本的に記録映像を使うのだが、 記録映像が少ないためだろうか、 日本を扱うときは再現フィルムという作り物が多く混ぜられていた。 近所に住むフランス人女性は 「自分の父親は、かつての仏領インドシナで日本軍の捕虜になったけれども、 辱めを受けることなくまっとうに扱われたと話していた」 と私に語ってくれた。 連合国側に住んでいながら、 人種的に卑屈になることなく暮らしてゆけるのは、 昔の日本の兵隊さんが真面目に任務を遂行してくれたおかげなのだ。 それなのに、なんだ、この番組は! レイシズムではないか!と血が逆流する思いであったが、 日本を貶めるこれらの映像がNHKから提供されたということは、 その時点ではまだ確認できていなかった。 ナレーションにもあきれ果てた。 「パプアニューギニアでは苦戦を強いられた。 蚊、赤蟻、蛇、日本人(日本軍ではなくて、日本人ですよ!)が厄介だった」 と蚊や蛇と日本人を同列に並べる。 日本の子供たちが無邪気にチャンバラをしている場面を映して、 「ガキの頃から殺し殺される遊びを通じ、 命を賭して戦うブシドーの精神を学んでゆく」とくる。 さらには、軍人が畏まって整列しているところに、 昭和天皇が騎乗で現れる映像や、皇居の前で土下座する日本人の映像に 「当時は現人神であったエンペラーに、 日本国民は自らの命を投げ出すのも厭わなかった」 というナレーションを重ねる。 パリ近郊のムードンという日本人が自分しかいない地域に暮らす私にとって、 テレビでこんな場面を次々と流されては穏やかでいられるはずもなかった。 番組の冒頭もひどいものだった。 旭日旗が画面いっぱいにはためき、「予告なしの真珠湾攻撃」が始まる。 ここで紹介されるのは、 日本人パイロット三十人とアメリカ人二千五百人が 死亡したという捏造された数字。 さばを読んで上増ししている数字にも一言もの申したいのだが、 何よりもアメリカの一般市民が犠牲者となったような、 つまり日本が無差別爆撃をしたような印象を与えるのは断じて不当である。 さらに奇襲攻撃のフィルムを見せた後で、 「米国は日本の石油供給源を止めました」とナレーターが言う。 これでは時系列が逆ではないか。 『日本悪玉論』は、こうして作られてゆくのである。 そうそう、日本の戦闘機がアメリカに追撃されて 何機も海に沈む映像のバックに尺八の音楽が流れるのも、 どこか日本を侮蔑している印象を受けた。 この音楽の担当者は誰かと、 DVDのクレジットを見ると「Kenji Kawai」とあった。カワイさん、 これ、あなたの嗜好ですか?一つ一つあげていけば本当にきりがない。 冒頭にも書いたが、 そもそもは、愚息の学校の先生から推薦されたから観たわけだが、 何人のよい子がこれで「教養」を身につけるのだろう。 卑劣な日本人の残虐非道な映像を、 先生のお墨付きで観せられたのだからたまったものではない。 高校を転入してまもない愚息は まだクラスメートとも馴染んでないだろうに、大丈夫だろうか。 翌日は、登校するわが子の心細げな後ろ姿を、 ため息交じりに見送るしかなかった。 ■資料映像はNHKから 冒頭に目にした「NHK」の三文字は見間違いだったのか、 最初は思い直したりもしてみた。 なにしろ、膨大なアルファベットが川のせせらぎの如く 画面の上から下に流れていたので、勘違いということも大いにありえる。 あるいは、別の組織の頭文字が偶然「NHK」であったのかもしれない、と。 ただし、Kはおおよそフランス語では使われないから英語圏である。 するとN=National? Native? H=Human? Huge? K=Knife? King? Kingkong?。 ともあれ、このような「教養番組」を ゴールデンタイムに地上波で流されてしまったことへの 心のダメージは大きく、思い切って日本大使館にも手紙を書いた。 今年六月には、飯村豊大使に代わって斉藤泰雄大使が着任している。 斉藤大使は、鈴木宗男氏が辻元清美氏に 「疑惑の総合商社」と因縁を付けられた頃、ロシア大使の席にあり、 国会証人喚問で巷にデビューした人物である。 私は全国放映されたその映像を見ていないが、 フランススクールなのにロシア大使になって大変だったということを、 確か佐藤優氏の書かれた文章で読んだ記憶があった。 つまり、ここフランスでは水を得た魚のように 大活躍してくださるであろう期待の大使であったわけだ。 ところが、「残念」と頭を垂れざるを得ない。 私の「何とかしてメール」への返信はいまだにない。 今年の七月には、独仏中の共同で製作された 南京虐殺映画「リーベの日記」に対して、 「事実と異なるから検証して抗議してほしい」 と手紙を書いて大使館に届けたが、このときも無反応であった。 生来、粘着質の私は、愚息に頼んで番組に関するサイトを検索させたら、 「Apocalypse」のサイトが存在した。 http://programmes.france2.fr/apocalypse-seconde-guerre-mondiale/ 最初に登場する世界地図の画面の日本の所をクリックすると動画が出てくる。 その下の説明文に、 《皇軍は、北京入場前に南京で三十万人虐殺…》と書かれてある。 別の画面に入ると、共同制作者が列挙され、NHKもその名を連ねている。 次に、Producteur de(eの上に´)le(eの上に´)gue(eの上に´) Louis Vaudevilleを見止める。 ルイ・ヴォードヴィル??彼がこの番組のチーフディレクターらしい。 その名をネットで検索するとメールアドレスも見つかった。 私がメールを送ると、一時間もたたぬうちに 「フィルムはNHKから買ったもので二〇〇九年八月の戦争週間に 日本ですでに放映されているものです。 残念ながらお目にかかれる時間はないですが、 このフィルムに関するあなたの気になる点に興味を持ちます。 どの点にショックを受けましたか?」と彼から返信がきた。 ところが後日、入手したDVDを検証したうえで (1)パールハーバーで、二千五百人のアメリカ人死亡という情報は、 NHKからか? (2)中国大陸で女子供を生きたまま埋めるシーンはNHKの提供か? (3)バターンの行進時、日本兵が刀で脅すシーンもNHKの提供か? (4)日本の子供のチャンバラシーンで「殺し殺されるブシドー精神を学ぶ」 のナレーションの言葉はNHKからサジェスチョンを受けましたか? (5)日本の軍艦がアメリカに沈められるシーンのバックに 流れる和楽器のメロディーはカワイケンジさんが選んだものか? 彼はNHKの職員か? --との質問を送ったが、いくら待てども返事が来ない。 ひょっとして、 NHKに関する情報を私に教えたことを後悔しているのかもしれない。 ■なかなか消えぬ刷り込み 先日、三十代に入ったばかりの邦人の友人と話していたら、 暇つぶしにこの番組を観たというので感想を聞いてみると、 「日本人があんなことしたって知らなかったから再発見だった。 学校でもちゃんと教えてくれなかったでしょう」という事だった。 なんと返答していいのか、 金魚のように口をパクパクするだけで言葉が音にならなかった。 白いキャンバスにいきなりドカッと落とされたインクは 取れにくいことを、自分の体験から知っていたからだ。 やっと中学生になった頃だった。 上の世代の知的な若者が、反政府的な運動をしていたのを、 内容が分からずとも何かカッコいいものに見えた。 兄貴が聞かせてくれるフォークソングで反政府的な雰囲気に浸りながら、 本多勝一とやらのルポルタージュをむさぼり読み、 同級生の友達よりも《ちょっと上をゆく自分》が内心嬉しかった。 「何か違う」と気づくまでに、何十年の時間が必要だったことだろう。 二十二歳のころ、ウガンダの田舎からフランスに留学していた青年と 話していたときのことだ。 彼は「日本がロシアに勝利したから、僕たちも自信と勇気を持てたんだ。 中学のときに学校の先生がそのことを教えてくれた」 と日本を褒めてくれたことがあったけれど、 自分のよく知らないことを持ち出されて居心地悪く聞き流すだけだった。 就職してから職場の上司から 「南京大虐殺ってなかったんだって」と言われても、 「事実(?)を知らずに何をいい加減なことを言ってる」 と心の中で反発するだけだった。 自分の中に情報を調整するアンテナを立てないかぎり、 外部からの働きかけだけでは、 最初に植えつけられた情報はそう簡単に修正されるものではない。 中国大陸に兵隊として渡った伯父が、 当時のことを語るのを聞いたのはもう三十路を三、四年は超えた頃だった。 「日本国内が貧乏でも大陸に投資してインフラを整備した。 敗戦後はそれを全部置いて来た」と話す伯父は切なげだった。 また、軍隊生活は伯父などの下っ端にとってはキツかったけれど、 向こうの住民を大事に扱う規律があって、 間違って負傷者を出してしまったりすると厳しく処罰された、 という話もあった。 近所のフランス人のおばさんの話とどこか符合する。 「勝てば官軍いうこっちゃ。負けてしもたからなあ」。 伯父にそう言われても、私は自虐史観から抜け出すことはできなかったのだ。 ともあれ、この番組は多くのフランス人に、 歪曲された日本の歴史と日本人の姿を刷り込んでしまった。 フランスに暮らす日本人である私にとっては、 周囲からこのように貶められ歪曲された日本を自分に投影されそうで、 ここでの暮らしもぎこちなくなりそう。 この番組は、在仏邦人の名誉と尊厳を緩慢に殺傷する力すら持っている。 ■駐仏日本大使よ、なぜ抗議しない! ノーコメントの斉藤泰雄大使と外交官の皆さんに、 この場を借りて改めてお願いしたい。 歴史を歪曲して日本を恣意的に貶めるマスメディアの 報道や番組には断固たる姿勢で抗議をしていただきたい。 日本の名誉とフランスに暮らす邦人を守るために。 こうした日本を貶める動きは、 十九年前に私がフランスにやってきたときは ほとんど見聞きすることはなかった。 ところがここ二、三年、なにやら空気が変わってきたのである。 今日も亭主と散歩していると、偶然出くわした姑が 「FRANCE CULTURE(放送局名)で日本のことやっていましたよ」 と教えてくれた。 姑いわく 「日本に天皇制を残したのはアメリカですってね。 あの国もたまにはマシなことするのね」。 丁度この原稿を書いている最中ゆえ、 実にタイムリーな美味しい話題ではあったが、 在仏邦人としてはもうたいがいにしてほしかった。 そんなツルンとした一言二言で表せるほど、実情は単純ではなかったはずだ。 同時に、 その番組内で他に妙なこともついでに宣伝されていないかと心配になった。 従軍慰安婦や南京大虐殺といった先人の名誉を傷つける 悪質なプロパガンダをこのまま放置すれば、 それは遠からずビジネスにも悪い影響が出てくるであろう。 それよりも何よりも気がかりなのは、 在仏邦人の子供たちの心に棘が刺さることである。 これは私たちにとって現実的な死活問題でもある。 追記=その後、ヴォードヴィル氏からメールが届いた。 そこには「南京の虐殺映像は中国からきた」とあった。 ◇編集部でNHK広報部に事実関係を確認したところ、 「映像の貸し出しは膨大に行っているため、確認に手間取りそう。 ヴォードヴィル氏の手元にNHKが与えた映像の 二次使用許可証があるはずなので、 それを確認してからもう一度問い合わせてもらえないか」 という返答であった。 それができれば苦労はしない。 できないから、NHKに問い合わせたのである。 それにしてもだ、 NHKは自分の貸し出した映像が海外でどのように利用されているか について一定の責任を持つ必要があると考えるのだが、 今回の返答でまったくその気のないことが明確になった。 【魚拓】 http://megalodon.jp/2010-0308-1448-48/www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0912/ronbun3-1.html http://megalodon.jp/2010-0308-1449-04/www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0912/ronbun3-2.html http://megalodon.jp/2010-0308-1449-19/www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0912/ronbun3-3.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 上記の記事について「my日本」の「白トラ2号」さんの書き込み。 http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=236457 NHKについて興味深いご指摘があったので 「著作者である敦子カロー氏の許可なく複製」し、 わたくしの勝手な所見をのべたい。 気品有るサイトなのに少々感情が入りすぎている点、 申し訳なくまた乱文も恐縮、多謝です。 <本文> このご指摘は、パリ郊外のムードンで暮らす敦子カローさんとおっしゃる方が 義憤にかられて述べられたもので、 わたくしは氏のご意見に全く同意・同感であります。 質問や確認の対応も正しい手順で処置され、 今後参考にさせていただこうと考えます。 さてご承知の通り、外国から見るとNHKは日本の国営放送に見えます。 その国営放送が制作している番組である以上、 これは日本国の見解であろうと解釈します。 海外には過去いくつか誤解に基づくと思われる番組がありましたが、 これらに抗議するようになったのはつい最近のことでして、 資料を提供したはずのNHKがダンマリというのは 納税者としては納得がいきません。 都合のよい局面やウソの番組を報道として扱いながら、 自らが集団訴訟を受けたり、自分たちの会長の不祥事には目をつぶるという 姿勢は論評以前に、根本的に道を踏み外してはいまいか。 話を戻そう。 敦子カロー氏は第二次世界大戦時の極東をめぐるNHKの姿勢に 焦点を絞って論を展開されている。 一般的に侵略戦争とされているこの地域での闘いは、 戦後東南アジア諸国や中国の宣伝のために日本は極悪非道の鬼、 というイメージが強いらしい。 しかし同じ東南アジアでも、ある国は自分たちの独立は 「母なる日本の犠牲のうえに成り立っている」として、 公式の場で軍艦マーチを演奏しているやにも聞き及んでいる。 ありがたいことだと感ぜずにはおれないが、 どの国にも多少の半日派は存在するとはいえ、 いろいろ話を聞けば日本にあからさまな敵意をむき出しにしているのは 中国と韓国くらいのもので多くの東南アジア諸国は われわれが想像するよりもはるかに日本に好印象を持ってくれているらしい。 事情は広くヨーロッパでも似たようなものらしく トルコ共和国の例を見ればあきらかだろう。 続いて敦子カロー氏はいくつかの示唆に富んだ指摘をしておられる。 敦子カロー氏がおっしゃるとおり、 「旧連合国側(フランス)に住んでいながら、 人種的に卑屈になることなく暮らしてゆけるのは、 昔の日本の兵隊さんが真面目に任務を遂行してくれたおかげなのだ。」 まったくそのとおりである。 滞在が長期間である必要はない、 比較的短期間の旅行や研修等でもこれは強く感じる事である。 そして彼女の近所に住むフランス人女性のお話として 「自分の父親は、かつての仏領インドシナで日本軍の捕虜になったけれども、 辱めを受けることなくまっとうに扱われたと話していた」ともある。 全て、ではないが多くはこうだったらしい。 そして彼女の伯父上のお話として 「日本国内が貧乏でも大陸に投資してインフラを整備した。 敗戦後はそれを全部置いて来た」 「向こうの住民を大事に扱う規律があって、 間違って負傷者を出してしまったりすると厳しく処罰された」 英国あたりの一部の自己中兵士と一緒にしてはいけない。 バターン半島では暑い中、日本兵も同じ場所を、 同じ距離同じ道のりを歩いたのだ。 また捕虜収容所では日本軍の兵も将校も捕虜と同じものを食したのだ。 豚汁の(正しくはイノシシ鍋か)ゴボウを木の根だと勘違いして ハラスメントを受けたと称する手合いなど、 証言以前にそもそも科学的歴史的データとして信頼性はあるまい。 伯父上のお話にあるとおり 「勝てば官軍いうこっちゃ。負けてしもたからなあ」ということであって、 表面上はさておき白人諸国の多くは 一般常識的な倫理道徳などはまったくない、 極めて非論理的な人種差別主義者がいまだに主流なのである。 日露戦争の際、帝国海軍がバルチック艦隊を壊滅せしめた時、 ロンドン市民は深い憂鬱と悲しみに沈んだと記録されている。 イギリスがロシアを牽制し日英条約が生きている時に、である。 過去に遡ればどの国にも悲劇は存在するし、弁解のしようもない。 この点は日本とて例外ではない。 しかし本音はさておきタテマエとしては知識や信義を 成熟させようとしているこの現代に、 ウソで固めた時代錯誤は許される事ではあるまい。 少なくとも先進国との評価を受けている国には、 おのづから国家としてのノブレス・オブリッジを せめて形だけでも示していかねば国際政治はたちゆくはずもないのだが、 彼らはそれらを承知であえて人種差別主義者たろうとするのである、 昔のイギリスのように。 結局わたくしたちは 「白人諸国は未だに非論理的な人種差別主義から抜け出ていない」 という事実を、悲しいながらも現実の問題として認識すべきなのである。 そしてわたくしたち日本人は日露戦争の時代に立ちかえり、 頭脳と気力体力の限りを尽くして 白人諸国の世界観に真っ向から立ち向かう気力を持つべきなのである。 アジアも昔の植民地時代のアジアではない。 旧日本海軍の軍艦マーチを公式の場で堂々と演奏してくれているのだ。 新しい時代の、新しいアジアの、新しい共栄圏は、決して決して夢ではない。 謙虚に、正直に、クサい言葉で申せば 「手に手をとって」皆で新しい未来に進もうではないか。 という訳で甚だ乱暴な展開でありますが、いきなりの結論。 「知識と誇りを売り渡し、ありもしない虚像で日本を萎縮させ、 甘い香りで日本を骨抜きにしたNHKは、日本のまさに目前の敵である。」 御同輩、断じて油断めされるな。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 米在住日本人子供“無実の韓国人女性強姦した子孫”と白眼視 NEWSポストセブン 2012.02.17 07:00 http://www.news-postseven.com/archives/20120217_87410.html ソウルの日本大使館前に反日団体によって 「従軍慰安婦の碑」が建立されるという暴挙に、 韓国人の苛烈さを見て取った日本人も多いだろう。 だが、ソウルだけではなかった。 彼らは韓国内だけでなく、アメリカでも同様の碑を建てていた。 日本人を貶める反日運動は、 より戦略的に全世界で展開されようとしているのだ。 ジャーナリストの水間政憲氏が報告する。 米国ニュージャージー州パラセイズ・パーク市の図書館に 「日本軍従軍慰安婦の碑」が建立されたのは2010年10月23日。 同碑除幕式の模様は、中央日報日本語版(2010年10月25日付)が伝えている。 〈西欧国家で日本軍慰安婦追悼の碑が 地方政府承認の下で建てられたのは今回が初めてだ。 (中略) この日の除幕式にはロタンド市長を含め、 市議会および図書館関係者と同胞ら100人が出席した〉 その大理石の碑には、 「1930年代から45年まで日本帝国主義の軍隊に 踏みにじられた20万人の女性と少女を称える」 とか 「慰安婦とされた人々は想像することも出来ない残酷な人権侵害にあった」 と解説され、最後に 「私たちは人類に対するこの残虐な犯罪を決して忘れてはいけない」 と、慰安婦の姿と共に刻まれている。 この問題は、米国市民を捏造歴史認識で 洗脳する道具の役割を果たすだけでなく、 米国に居住している邦人の名誉を著しく傷つけることになるのである。 そもそも「従軍慰安婦問題」は『朝日ジャーナル』に 88年5月から12月まで隔週で15回に亘って掲載された 「日本国は朝鮮と朝鮮人に公式陳謝せよ」との意見広告からスタートし、 同誌の記事になり、それが朝日新聞の社会面へと波及していった。 だが、慰安婦の「強要・強制」を示す記録は一切無いのだ。 しかし、パラセイズ・パーク図書館の碑を見た米国人は、 間違いなく慰安婦が「強制」であったと誰もが思うだろう。 すでに在米邦人の子供たちが、 これら捏造歴史認識で「イジメ」にあっているとの情報が入ってきている。 “無実の韓国人女性をレイプした日本人の子孫” として白眼視され始めているというのだ。 ※SAPIO2012年2月22日号 慰安婦_資料 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-147.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 「CANADA トロント 南京記念日宣言撤回署名」より http://sakura.a.la9.jp/japan/?page_id=3428 カナダのトロント市が、2012年12月13日に南京大虐殺75周年を宣言しました。 25万人以上の民間人が虐殺されたというとんでもない内容です。 中国系市議の働きかけによるもので、 このような政治活動によって、南京で大虐殺という噓が、真実性を帯び、 広まることを私達カナダ在住日本人は見過すことは出来ません。 日本の名誉の為に、我々の子供たちの為に、 この捏造歴史に日本人として反対の声をあげるため署名運動を始めました。 宣言撤回を求める署名運動に皆様にも御協力いただけますよう、 よろしくお願い申し上げます。 日本の名誉を護る在カナダ邦人の会 代表 はすみ 都志子 連絡先 hasumitoshiko@gmail.com 請願提出者 藤原太一 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【中国BBS】日本に戦争で勝ったら日本人をどう“処理”する? サーチナ 2013/08/28(水) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0828&f=national_0828_007.shtml 中国大手検索サイト百度の掲示板に 「日本に戦争で勝ったら日本人をどう処理する?」 というスレッドが立てられた。スレ主の質問に対して、 中国人ネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。 尖閣諸島の問題によって緊張している日中関係だが、 中国のネット上では戦争間近なのではないか、 戦争になったら日本と中国のどちらが勝つか、 といった議論が頻繁(ひんぱん)になされている。 しかし、同掲示板では中国が日本に打ち勝つという前提で 「日本人をどう処理するか」という失礼極まりない話題で盛り上がっている。 寄せられたコメントを見ると、「東京大虐殺です」、 「男性はすべて滅ぼし、女性は残して中国男性の結婚問題を解決する」、 「全員強制収容所に入れて一生働かせる」、 「西部大開発のための奴隷にする」などの意見で、 いずれもひどい扱いばかりだ。 また、「男には石炭を掘りに行ってもらえば良い。 そうすればニュースで炭鉱の崩落事故に注目しなくなる。 女には共和国のために後世を残すという光栄な仕事についてもらう」 という意見も。 大多数は反日感情むき出しのコメントだったが、なかには 「そんなことをしたら、中国は日本と同じ轍を踏むことになる。 そうしたら畜生以上に畜生になってしまう」 と、まるで日本人のことを“畜生”よばわりするユーザーまで現れた。 ほかには、 「これは戦争が終わってから話すべきことだ。現状は非常に複雑なのだし」 と、そもそも戦争になるかどうか、 勝つかどうかに疑問を呈するユーザーもおり、 なかには冷静な中国人もいるのも確かだ。 日本では中国と開戦するなどといった議論が交わされることはほぼ皆無だが、 中国ではネットユーザーたちが頻繁に議論している。 これは中国メディアが「日本の右傾化」を煽り、 「日中の開戦も遠くない」と報じていることが影響していると考えられる。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 中国のチベット族やウイグル族 3人集まると即懲罰の対象に NEWSポストセブン 2013.05.28 SAPIO2013年6月号 http://www.news-postseven.com/archives/20130528_188586.html 中国には50を超える少数民族が居住する。 中国共産党政府の凄まじい民族弾圧に屈することなく、 抗議行動はますます激しくなっている。 ジャーナリストの櫻井よしこ氏が、中国共産党の少数民族弾圧を 受けるウイグルなどの状況についてリポートする。 ウイグルでは毎年、14歳から25歳前後のウイグル人女性数万人が、 故郷から遠く離れた大都市に連れて行かれます。 彼女たちは寮生活をしながら不当に安い賃金で働かされます。 その上、ウイグル語を禁じられ、生活習慣も変えられて、 挙げ句の果てに漢民族の男と無理やり結婚させられるのです。 ウイグル人男性は結婚相手を奪われることになります。 ウイグルの血を先細りさせ、 やがて途絶えさせるのが共産党の狙いだと見ていいでしょう。 チベットやウイグルでは、3人を超える集まりは、 それがどれほど他愛のない平和的な集まりであっても罰せられます。 学校の教室にはカメラが設置され、 教師が民族の言語や文化について子供たちに教えないよう監視されています。 新疆ウイグル自治区では 街中の至るところに6万台もの監視カメラが設置されています。 さらにウイグルの人たちは核実験でも苦しめられてきました。 2008年に『中国の核実験』(医療科学社) を出版した札幌医科大学教授の高田純氏によれば、 1996年までの約30年間にウイグル自治区のロプノルで 46回の核実験が行なわれ、その影響で少なくとも19万人以上が死亡しました。 内モンゴルにも1980年代から漢民族が大量に入植し、 少数民族の消滅が図られてきました。 最近では炭鉱開発により、石炭を運ぶトラックが大量に走り回り、 汚水が垂れ流されて環境破壊が深刻化しています。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 支那人「日本に戦争で勝ったら日本人をどう処理する?」 →「大虐殺」「女は嫁」「収容所」「奴隷」 http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5179.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 第二次世界大戦後の中国年表 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-191.html いわゆる南京大虐殺・URL図書室 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-518.html 「慰安婦漫画」韓国OK、日本ダメ 仏国際展 主催者「政治的な宣伝」 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-657.html 慰安婦_資料 http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-147.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 NHKが関与した恐るべき「黙示録」 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