正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

ホーム 全記事一覧 << 1942年9月9日、史上唯一、日本軍のアメリカ本土空襲(ルックアウト空襲)。 『南京大虐殺は真実ではないと思う理由』 鈴木史朗(フリーアナウンサー) >>
「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判

産経ニュース 2011.12.7 22:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n2.htm

ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874~1964年)が、
日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の
大統領だったフランクリン・ルーズベルト
(第32代、1882~1945年)について、
「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った
『狂気の男』」と批判していたことが分かった。

米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、
これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した
「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。

真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、
攻撃を事前に察知しながら放置。
ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-

などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、
米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。

ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第33代大統領の
トルーマンの指示で戦後の日本などを視察。
46年に訪日し、東京で連合国軍総司令部(GHQ)の
マッカーサー元帥と会談した。

その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は
「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」
と指摘。在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は
「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に
引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。

マッカーサーも、
「ルーズベルトは41年夏に日本側が模索した近衛文麿首相との
日米首脳会談を行い、戦争回避の努力をすべきだった」と批判していた。

著書ではフーバーが「米国から日本への食糧供給がなければ、
ナチスの強制収容所並みかそれ以下になるだろう」
とマッカーサーに食糧支援の必要性を説いていたことも
詳細につづられており、
フーバーの対日関与の功績に光を当てるものにもなっている。

ナッシュ氏は「この著書が、今でも米国の英雄とされている
ルーズベルト大統領への歴史評価を見直すきっかけになってほしい」
と話している。
2008/11/05 09:00|年表リンク用資料
Copyright(C) 2006 正統史観年表 All Rights Reserved.
Powered by FC2ブログ. template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.