正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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1932年9月15日、日満議定書(日本国と満洲国の間で調印された議定書)

この議定書により、あらためて、それまでの全ての協定を確認しました。

◆満洲国の承認
◆満洲での日本の既得権益の維持
◆共同防衛、関東軍駐屯の了承

1.満洲国は満洲国領域内で、将来日満両国間で個別の条約を締結しない限り、
従来日本国と日本国民が中華民国との間で締結した条約・協定・
その他の取り決めや公私の契約によって得ていた全ての権利利益を認め、
これを尊重する。

2.日本国と満洲国の一方の領土や治安に対する脅威は、
同時にもう一方の平穏に対する脅威であるという事実を認識し、
両国は共同で国家の防衛に当たるべきである事を約束する。
このため、日本軍は満洲国内に駐屯する事とする。

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たとえば下記のことも確認されたということです。

『1932年3月10日に満洲国執政(愛新覚羅溥儀)から送付され、
5月10日に関東軍司令官(本庄繁)から回答された書簡』

日本人を参与として登用する他、
中央・地方の官僚にも日本人を登用するが、
その人選は関東軍司令官の推薦とし、
解職には関東軍司令官の同意が必要とする。
2008/09/20 09:09|年表リンク用資料
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