正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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封じられた沖縄集団自決の真実

産経ニュース 2013.8.11 03:08
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130811/trd13081103080000-n1.htm

◆琉球新報が敗訴

先月末、沖縄で集団自決の新聞掲載をめぐり、注目すべき判決が出された。

沖縄戦のドキュメンタリー作家、上原正稔氏が琉球新報に連載した
「パンドラの箱を開ける時」の中で、慶良間諸島での集団自決の部分の
掲載を拒否されたのは契約違反だと訴えた訴訟で、
福岡高裁那覇支部は上原氏の訴えを一部認め、
琉球新報に105万円の支払いを命じた。

集団自決は昭和20年3月、渡嘉敷、座間味両島で起き、
計約500人の住民が手榴弾(しゅりゅうだん)などで自決した事件である。
「鉄の暴風」(昭和25年、沖縄タイムス社)では、
それぞれの島の守備隊長だった赤松嘉次大尉と梅沢裕少佐の
自決命令によるものとされ、
その誤った事実が教科書などで独り歩きしてきた。

「パンドラの箱を開ける時」の連載が始まったのは平成19年5月下旬だ。
集団自決が日本軍の命令(強制)だったとする教科書記述に、
文部科学省が「命令の有無は明らかでない。誤解の恐れがある」
と検定意見を付け、これに地元紙の琉球新報や沖縄タイムスなどが
強く反発していた時期である。

掲載を拒否されたのは第1章の第2話「慶良間で何が起きたか」だ。
上原氏は渡嘉敷島の集団自決を目撃した元米兵、
グレン・シアレス伍長の手記や、
同じ場面を報じた1945(昭和20)年4月2日付ニューヨーク・タイムズ
の記事を引用し、日本側の記録や住民の証言をまじえながら、
数十回の原稿に仕上げる予定だった。

元米兵の手記やニューヨーク・タイムズの記事は上原氏が発見し、
琉球新報の以前の連載でも取り上げたものだ。

◆赤松元大尉の手紙

上原氏はさらに、「パンドラの箱を開ける時」の最終回で、掲載拒否された
第2話を要約した原稿を書き、琉球新報に見せたが、これも拒否された。

座間味島の女子青年団長だった女性が後に
「梅沢少佐の自決命令はなかった」と告白した事実や、
「遺族に援護法を適用するため、軍命令があったことにした」
という元琉球政府援護担当者の証言を報じた産経新聞の記事
(平成18年8月27日付)などを取り上げた内容だ。

赤松氏が渡嘉敷島の元巡査に宛てて書いた次の手紙も紹介されていた。

「真相が明白にされ、私たちの汚名がぬぐい去られる日を
期待して努力しております。一日も早く沖縄の人々にも理解していただき、
私たちと島民が心を合わせてともに戦ったように、
次の世代が憎しみあうことなく
本土の人々と仲よくやってゆけることを祈ってやみません」

この手紙は新資料である。

訴訟で、琉球新報側は掲載拒否の理由について
「前と同じことを書いている」「新味のない焼き直し」などと主張した。

上原氏側の徳永信一弁護士は「新聞社の編集権と作家の表現の自由との
衝突という裁判を想定していたが、そうはならなかった」と振り返る。

19年、琉球新報は「軍命の事実は消せない」(7月5日付社説)、
「断固譲れない検定意見撤回」(9月8日付社説)などと
繰り返し文科省の検定を批判した。
掲載拒否の真の理由は、「軍命がなかった」とする上原氏の原稿が
同紙の検定批判キャンペーンに水をさすと考えたからではないか。

1審・沖縄地裁は琉球新報の主張を認め、上原氏の請求を棄却したが、
2審・福岡高裁那覇支部は「合理的な理由なく、掲載を一方的に拒否した」
と判断し、上原氏が逆転勝訴した。

集団自決のような戦争のある場面について、
以前に発表した資料を引用しつつ、新資料を加えて再検証する手法は、
単なる焼き直しではない。琉球新報の主張には、少し無理がある。


◆芽生えた自由な言論

20年2月、梅沢少佐の伝令役だった座間味島の民宿経営者が
「梅沢少佐は住民の集団自決を止めようとした」と産経などに証言した。
民宿経営者はその前に、琉球新報と沖縄タイムスにも
「真実を話したい」と連絡したが、どちらも取材に来なかったという。
沖縄のメディアには今も、異論を認めようとしない空気があるようだ。

21年、沖縄県浦添市文化協会発刊の「うらそえ文藝」に、
集団自決の軍命令はなかった-とする上原氏と
詩人で同誌編集長の星雅彦氏による特集記事が掲載され、反響を呼んだ。

閉ざされた沖縄の言語空間の中で芽生えた
2人の自由な言論活動の今後に注目したい。

━─━─━引用おわり━―━―━―━―━─━

軍命令は創作!沖縄集団自決
http://www.youtube.com/watch?v=2LwDyb_R9tc
【沖縄集団自決】沖縄集団自決の真実-戦後タブーに切り込む[H21/7/2]
http://www.youtube.com/watch?v=g_xtlNtGhqo

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地上戦の災禍(上)慰霊の心どこへ…
「あんたらウチナンチュじゃないだろ!」
【産経ニュース 2015.6.24 00:22】
http://www.sankei.com/politics/news/150624/plt1506240007-n2.html
http://www.sankei.com/politics/news/150624/plt1506240007-n3.html
追悼式に参列した那覇市の男性(72)は
「今日は沖縄で犠牲になった方々を慰霊する日。
翁長さんの言いたい気持ちも分かるけど式典で政府批判はいかがなものか。
慰霊の日なんだから」とため息をついた。
だが、会場外はもっとひどかった。
「安倍首相来沖反対」「オスプレイ撤去」
「不戦誓うこの地を再び軍靴で汚すな!」-。
このような慰霊とはほど遠い文言が並ぶプラカードを手にした人たちが
午前9時ごろから、公園の入り口付近に続々と集結し始めた。
午前10時すぎには約50人となり、シュプレヒコールが始まった。
「安倍は帰れ。慰霊祭に参加するな!」
「辺野古の新基地建設許さないぞ!」
「戦争法案やめろ!」
午前11時10分ごろ、首相を乗せた車列が反対派の目前を通過し、
公園に入った。「帰れ!」「おまえの来るところじゃない!」
と怒号が飛んだ。
参列者の通行妨害とならぬよう警察官が歩道に設置した柵の内側への
移動を促すと一団は叫んだ。
「沖縄の表現の自由を守れ!」「慰霊の日に暴力ふるってよいのか?」
シュプレヒコールをあげた30歳代の男性は東京都出身。
「県民の心を踏みにじる安倍政権は許せない」と語った。
地元の若者は「あんたらウチナンチュ(沖縄人)じゃないだろ?
政治的なものを持ち込むな」と食ってかかった。
式典会場まで約8・3キロを歩き、犠牲者を追悼する「平和祈願慰霊大行進」
(県遺族連合会など主催)に参加した男性(76)はこう嘆いた。
「毎年参加する度に涙が出る思いになる。今日はそういう日なんです。
『安倍は来るな』などと叫んで慰霊を邪魔しないでほしい」

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【沖縄】左翼活動家や市民グループが沖縄入り。
官邸は「沖縄安保闘争」勃発を警戒
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1392596155/
【沖縄】TVタックルで辺野古住民の声を取材
「デモしてる人達は辺野古の人達じゃない」
「選挙する為に何千人も引っ越した人がいる」★3
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1426132395/
【国内】「辺野古反対派、大半が県外の労働組合員や市民活動家」
中国海警が尖閣で領海侵犯する現実より基地批判 石垣市議を直撃[5/11]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1431349635/
【沖縄】基地反対派に、違法駐車や歩道占拠、
立ち小便など住民から苦情相次ぐ、
石垣市議「彼らのヤジは『県外の人間』とすぐ分かります」
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1431400640/
辺野古住民の声暴露!TVタックル
「選挙のためによそから名護市に引っ越して来る。デモ隊は迷惑」
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5758.html
2008/08/29 09:00|年表リンク用資料
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