●正統史観年表 戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳 |
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すばらしい日本
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1905年、東遊運動
my日本の佐藤卓さんの日記『日越国交40周年ドラマ』より引用 http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=519853 この前のTBSの日越国交樹立40周年記念ドラマは、 戦後日本ドラマ恒例の「日本軍は悪」シーン満載、典型的なものだったが、 それ以外も突っ込み所満載。 日本政府や軍が越南独立運動家の活動を邪魔するかのような描写だった。 東遊運動を描いたものだが、当時日本は越南云々より 日本が独立通せるか否かという状況。 日露戦争日本勝利に感化された越南独立運動家潘佩珠は 武力蜂起のため武器支援を求めて来日したが、 犬養をはじめ日本側は武力~に否定的。 留学という形にした。 なので最初から独立支援はしていない。 当時の日仏関係は不平等。 この日本の越南人材育成に危機感を持った仏は 仏印では留学生の親族を投獄し、対日送金を禁止。 日本には不平等解消の代わりに 仏の印度支那植民地を認めろと圧力を掛けてきた。 日本は日本の独立自衛が第一なのは言うまでもない。 こうして日仏協約が締結された。 仏は留学生引渡しを要求したが、日本はそれを拒否。 国外退去という形でむしろ留学生を守ることに尽力。 当時の日本の国力から考えれば何も批判されるような話ではない。 少し分かりやすく言えば日仏協約の時代というのは 日本が初国産戦艦(当然だが世界的に見て完成時から既に旧式) を進水させてからまだ就役させてない時代。 日本の国産戦艦が世界(列強)に追いつき肩を並べるのは約6年後。 世界最先端になるのは約13年後。 余談だが、潘佩珠は胡志明(ホーチミン)のように 共和制(ましてや共産)独立を切望したわけではなく、 阮朝復辟のため阮朝皇族彊柢王子の理解を得て、彊柢侯自身も来日している。 国外退去で留学生は全員離日したが、彊柢侯は6年後すぐに再来日。 仏印駐留は仏(ヴィシー)との外交交渉で成立した合法駐留なので 越南独立運動家の出る幕ではなかったが、 昭和19年に連合国軍がフランス奪取でヴィシー消滅。 これに伴い仏印駐留仏軍も反日に転向。 日本は明号作戦を決行して成功し、 仏印越南で彊柢侯を含む阮朝(保大皇帝)による独立で越南帝国を復活させる。 日本は彊柢侯の帰国準備をさせた。 なので最終的に日本は東遊運動等を意議あるものにしようとしている。 残念ながら激戦下彊柢侯の帰国は難しく、失敗に終わる。 日本の終戦で共産勢力が帝国を打倒。胡志明が国を乗っ取る。 これも余談だが越南は阮朝で既に日本軍政もなく完全に独立していたので 共産革命は独立運動でも何でもなく侵略。 さらにさらに余談を言うと植民地を取り返したいフランスは 共産革命が無ければ攻撃対象であっただろう保大帝を支援、担ぎ上げる。 彊柢侯は昭和26年、東京で薨去(客死)する。 戦後、共産政府との国交40周年なのに 東遊運動描くなんてどういうつもりなのかね。 |
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