●正統史観年表 戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳 |
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ホームページよりもブログのほうが
簡単に作れそうだったのでブログで この正統史観年表を作成しました。 ブログなので各記事の一番右下に 日付が表示されてしまいますので、 適当な日付を指定しながら記事を 作成していきました。つまり各記事 の一番右下の日付はブログを書いた 日付ではなく、適当な日付です。 まぎらわしくて申し訳ありません。 |
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【2017年4月8日 更新】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【参考・ウクライナ情勢】 2010年にウクライナで選挙で選ばれた親露ヤヌコビッチ大統領を、 アメリカが自国の民間警備会社の部隊や、ウクライナの反ロシア民間人を 使って過激な暴力デモで相手を仕留めていき、 ヤヌコビッチを国外追放した(→ヤヌコビッチはロシアに亡命)。 そして選挙もせずに勝手に 親米トゥルチノフ大統領代行【暫定】政権が建てられた。 選挙で選ばれたヤヌコビッチ大統領がロシアから戻るのがスジであったが 2014年5月、ウクライナ東部のロシア系を除く地域で選挙が行なわれ、 親米のポロシェンコが大統領となった。 アメリカはポロシェンコ大統領に対して、 ウクライナ東部のロシア系を制圧しろと資金を渡し、 アメリカの民間警備会社Aca○○○○の部隊・BlackW○○○○も投入して 東部制圧作戦をやったが、ロシア軍支援の東部が勝って和解中。 ウクライナ南部のクリミア半島南西部にはロシア海軍黒海艦隊の基地 セバストポリがあり、その周辺はロシアの租借地となっているが、 迅速なロシア軍展開のためには、その租借地の外にある2つの空港を 確保しておきたいので、ロシア軍がクリミアを制圧。 (クリミアは8割がロシア系住民) 西側はロシアを経済制裁したが、 ヨーロッパは、あまり強い経済制裁はしていない。 ロシアはエネルギーも食糧も自給自足できており、 ロシアはヨーロッパ諸国に天然ガスを供給していて強い立場だし、 農作物などはヨーロッパ以外から、いくらでも輸入できていて、 ロシアに農作物を輸出できずに困っているのはヨーロッパのほうである。 ★日本のメディアは「暫定政権」の意味を一度も説明しなかった。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ![]() トルコ軍機によるロシア軍機撃墜 ■スンニ派 ・イスラム教の90%がスンニ派 ・コーラン重視 ・偶像崇拝禁止 ・最大国家はサウジ ■シーア派 ・イスラム教の10%がシーア派 ・指導者や預言者を重視 ・偶像崇拝容認 ・最大国家はイラン ━─━─━─━─━─━―━―━―━―━―━―━ ★スンニ派側 アメリカ、サウジ、トルコ、イスラエル、ヨルダン、カタール、UAE、 ISIS(シリアのアサド政権を攻撃するための部隊・・・アメリカ製)、 自由シリア軍(シリア国内のアサド反体制派の部隊・・・アメリカ製)、 ヌスラ戦線(自由シリア軍の同盟組織・・・アメリカ製) 欧州NATO(最近はアメリカに付き合いきれず消極的ではある) VS ★シーア派側 ロシア、シリア、イラン、イラク、エジプト、ヒズボラ、イエメン、 ●クルド人:スンニ派でアメリカに使われてきたが、ロシアは、特にトルコ内 に多く住むクルド人の独立を支援する方向なのでロシア側に書いた。 トルコ内の野党・反政府がクルド人。 いまアメリカはクルド人に武器・資金支援してIS攻撃をさせている。 http://wk.tk/FZ0deN ![]() 2016年アメリカ合衆国大統領選挙候補者・共和党・ドナルド・トランプ氏 「ヒトラリーがオバマと一緒にISISを作った」 https://bit.ly/3HtyPXL https://www.nicovideo.jp/watch/sm39244258 米国2016年01月03日 18:59(アップデート 2016年01月03日 19:33) https://jp.sputniknews.com/us/201601031400548/ 『トランプ氏、「ダーイシュ(IS)」の真の創設者の名を明らかに』 米大統領選挙に共和党から立候補しているドナルド・トランプ氏は、 国際テロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」を作った張本人は ヒラリー・クリントン氏とバラク・オバマ氏だと暴露した。 AP通信はトランプ氏がミシシッピーで支持者を前に演説しているビデオを Youtube上の自社チャンネルにアップした。 そこではトランプ氏はシーア派の指導者のニムル師の処刑に 激怒したイラン市民がテヘランのサウジアラビア大使館を 襲撃した事件についてエネルギッシュに語り、 「ヒラリー・クリントンが IS(ロシアで活動が禁止されているテロ組織「ダーイシュ」)を オバマと一緒に作ったんだ」と豪語している。 元米国務長官だったクリントン氏は米大統領選挙での 民主党から有力候補と目されており、 トランプ氏とは常に互いを攻撃しあっている。 特にトランプ氏がイスラム教徒の米国への入国を禁止する希望を表した直後、 クリントン氏はトランプ氏を「ISの最良のリクルート人」と揶揄。 クリントン氏のこの非難は、トランプ氏の演説の一部をアルカイダと 関係する組織のテロリストらが自分のプロパガンダビデオに 使用したことを受けて行われたもの。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート https://bit.ly/3LaNIRb 2015年11月2日 ロシア、プーチン大統領: ISIS(イスラム国)は米国のオバマ大統領が作った Putin Tells Everyone Exactly Who Created ISIS https://www.youtube.com/watch?v=WJrgiHlZoS0 【プーチン動画の翻訳】 オバマ大統領はISIS(イスラム国)が脅威だと語ったが、 彼らを武装させたのは誰だというのか。 ――――――――――――――――― (⇒アメリカがシリアのアサド政権を倒すため、 シリア国外の隣接するイラク西部にISISを作って アサド政権を武力攻撃させている事を遠回しに指摘) ――――――――――――――――― アサド政権と戦っているシリア人を武装させたのは誰だというのか。 ――――――――――――――――― (⇒アメリカがシリアのアサド政権を倒すため、 シリア国内の反体制派に資金や武器を渡して アサド政権を武力攻撃させている事を遠回しに指摘) ――――――――――――――――― シリアの状況を創出するために政治上、 そして諜報上必要な条件を生み出したのは誰だというのか。 要するに、あの領域に武器を持ち込んでいるのは誰なのかということだ。 あなたがた(米国ジャーナリスト)は本当に、 シリアで戦っているのが誰か、分かっていないのですか? 彼らのほとんどは傭兵です。 彼らが金で雇われているということを理解していますか? 傭兵はどちら側であれ、金をより多く払う側に付きます。 米国は傭兵に金を払っています。 いくら払っているかもわたしは知っています。 彼らは武器を与えられ、戦い、 その武器は戦闘が終わった後も返ってくることはありません。 その後、彼らはその武器を持って、 もう少し多く給与を払ってくれる組織(訳注:ISISを指す)を見つけ、 その組織のために戦います。 そしてシリアであれ、イラクであれ、油田を占拠するのです。 こうして得られた石油は誰かに購入されることになります。 こうした石油に対する経済制裁は何処にあるのですか? あなたがたは、この石油を買っているのが誰か、 米国が知らないと本当に信じているのですか? ISISから石油を買っているのは、米国の同盟国ではないですか? ――――――――――――――――― ⇒おそらくトルコ ――――――――――――――――― 米国にはこれらの同盟国に対し、 石油を買うなと言えるだけの影響力があるとは思いませんか? あるいは、この点に関してだけは、 米国はその影響力を行使したがらないということなのでしょうか? では、米国は何故ISISを空爆するのでしょうか? 米国が傭兵に金を払い、彼らが石油を掘っている地域でです。 こうした地域では、シリア市民とされている反政府軍は すぐにISISに加わります。彼らのほうが金払いが良いからです。 このような政治はあまりに杜撰だとわたしは考えています。 現実の世界にある事実に基づいていません。 米国は「われわれは民主的なシリア市民を助けなければならない」 と言うでしょう。 そして彼らを武装させ、次の日には彼らはISISに参加しているのです。 あなたがたはこれが本当に政治的な前進だと考えているのですか? われわれはこうした米国の政治が理解できないのです。 このような行動は米国を含むすべての利害関係者を傷つけるものです。 われわれロシアの国益のために言えば、あなたがた米国のジャーナリストが、 こうした質問を米国でぶつけてくれることを期待しています。 そうすればいつの日か、米国政府に届くこともあるかもしれません。 そうすればいつの日か、こうした状況が打開できるかもしれません。 それが難しければ、 少なくともわたしのメッセージを米国政府に届けて下さい。 米国大統領に、副大統領に、すべての関わりのある人々に。 われわれは米国との対立を一切望んでいないのです。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 米選挙戦中のヒラリーに痛手「WikiLeaks」アサンジがメール3万通を暴露 March 29, 2016 10:30 by 江添 佳代子 https://the01.jp/p0002093/ (一部抜粋) これまで何万通ものヒラリーのメールにアクセスしてきたと語るアサンジは、 記事の中で次のように説明した。 (以下抜粋、著者翻訳) ――――――― ヒラリーはイラク(との戦い)に賛成票を投じただけではなく、 彼女自身のイラクを作り出してきた。 リビアは『ヒラリーのイラク』である。 大統領になれば、彼女はさらに多くのことを行うだろう。 判断力を欠いたヒラリーは、 テロを拡散する『限度なき戦争』へと米国を推し進めている。 彼女のパーソナリティは彼女の劣悪な政策決定と相まって、 直接的にISISの発生に貢献してきた。 ペンタゴンの将軍たちは、リビアの破壊に反対していた。 彼らはヒラリーの『戦後の計画』に安全性がないと感じていた。 (しかし)ヒラリーは、彼らの手に負えなかった。 リビアは破壊され、ISISの温床となった。 リビアの武器庫から略奪された数百トンの武器は、 シリアのジハードの戦士たちに譲渡された。 リビアの悲劇から何も学ばなかったヒラリーは、 シリアで同じことをしようとしている。 『ヒラリーの戦争』はテロを増長させ、 罪のない数万人の一般市民を殺し、 また中東の女性の人権を数百年分、後退させた。 ヒラリーの問題は、 単に彼女が『ウォーホーク(War Hawk=タカ派)』 だというだけにとどまらない。 彼女は人を殺すことによって、 見苦しく感情的な慌ただしい需要を得ようとする、 邪悪な判断を行うウォーホークだ。 軍隊はおろか、銃器の販売店ですら、彼女に近づかせるべきではない。 彼女が米国の大統領になるべき人物でないことは明らかである。 ――――――― このアサンジによる主張は、またたくまに 『Daily Mail』 や 『RT』(旧称:ロシア・トゥデイ)などの 大手メディアで大々的に伝えられた。 ――――――――――――――――― FBIがヒラリー・メールの再捜査を開始。 これでトランプの勝利が確定した。 投稿者:副島隆彦、投稿日:2016-10-29 13:53:35 http://www.snsi.jp/bbs/page/1/ (一部抜粋) 「ヒラリーを逮捕、投獄せよ Lock Her Up ! ロック ハー アップ」 副島隆彦 (著) 2016/10/12 「隠すな。ヒラリーが破壊した、ヒラリー・メール3.3万通 (すでに復元してある)をすべて、公開せよ。 そして、アメリカは、犯罪国家(クライム・ステイト)として、 正しく国際社会から、処罰を受けよ」と、私、副島隆彦は、書くだろう。 ヒラリーたちが、2011年10月に、Libya のカダフィを惨殺したあと、 リビア国の資金200億ドル(2.4兆円)を強奪して、 この資金で、今のあの凶暴な、IS(アイエス)「イスラム国」を作ったのだ。 7万人の人殺しの殺し屋の傭兵(ようへい、マーシナリー)の訓練と、 装備と、武器弾薬を、シリアと、北イラクに3年かけて、運び込んだ。 そして、2014年6月10日に、突如、北イラクのモスルに出現させた。 もし、クリントン財団に、そのリビアから強奪した資金を入金しなさい、 とか、ISの訓練状況とかの、交信のヒラリー・メールが、公然と出たら、 そのときは、アメリカという国が、 犯罪国家(クライム・スイテト)ということが判明する。 だから、ヒラリー・メールのうちの、1700通。 その中の、110通。さらには、15通、プラス7通で 計22通のメールだけは、最高度(トップ・シークレット)の アメリカの国家機密として、絶対に、表に出せない。 今のアメリは、こういう状況なのだ。 ――――――――――――――――― アメリカ国務長官、「ISISの結成目的はシリア政権の打倒」 ParsToday 2017年01月08日16時36分 http://bit.ly/2jdN88n http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i24268 アメリカのケリー国務長官が、 「アメリカは、シリアのアサド政権を打倒するために テロ組織ISISを結成した」との異例の発言を行いました。 英語のインターネットサイト、オフ・ガーディアンによりますと、 ケリー長官は、シリアにおけるアメリカの主要な目的が アサド政権の打倒であるとし、「アメリカ政府は、 この目的を果たすためにISISの結成を許可した」と語りました。 また、「アメリカは、ISISの結成やこの組織の権力増大により、 シリアのアサド大統領にアメリカの望む外交的な解決手段を見出させ、 退陣に追い込むことを希望していた」とし、 「アメリカは、この2つの目的達成のために、 ISISの一部のメンバーを武装化した」と述べています。 さらに、「アメリカ政府は、ISISがいつでも より強大化することを視野に入れていた」とし、 「アメリカは、シリア政府がロシアに軍事支援を 依頼するとは予想していなかった」としました。 この報告によりますと、シリアの反体制派グループの代表者との 会談における、ケリー長官のこの談話の音声ファイルは、 これ以前にCNNやアメリカの新聞ニューヨーク・タイムズに 公開されていましたが、アメリカのISIS支援に関する およそ35分間の部分は、 アメリカのメディアにより検閲、削除されていました。 なお、内部告発サイト・ウィキりークスは、 オバマ政権にISISが結成されたことに関する、 アメリカの次期大統領トランプ氏の発言を認証し、 昨年9月22日に行われたケリー長官の この表明の音声ファイルを公開しています。 ――――――――――――――――― アメリカ合衆国のケリー国務長官は、 「我々はテロ組織DEASH(ISIL)を強力にした。」と明かした。 TRT 2017年1月7日 http://bit.ly/2nNUSPx http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/01/06/amerikanokeriguo-wu-chang-guan-deashwoqiang-da-hua-sasetanohawo-toming-kasu-646451 ケリー国務長官は、 「我々はシリアの指導者バッシャール・アサドに 対抗してDEASHの強化を許した」と語った。 この発言は、根拠の秘密性を守りつつ諸政府 その他諸機関の機密文書を拡散するウィキリークスからのものである。 ウィキリークスは、ケリー国務長官とシリア反体制派が 昨年10月に国連のオランダ支部で行った37分間の会議の話し合いの全容を、 昨日1月6日に暴露した。 それによると、ケリー長官は、その会議で、シリアへの軍事介入を行うために オバマ大統領を説得しようとしたが、失敗に終わったと語っている。 ケリー国務長官は、DEASHが拡大し強大化を遠くから観察し、 それをシリア大統領のバッシャール・アサド氏を強制的に話し合いの場に 引き出すために行ったが、失敗に終わったと説明している。 アサド氏がロシアの支援を要請し得るとは推測できない とも明かしたケリー国務長官は、 「我々はDEASHが次第に拡大したことを知っており、 我々はそれを傍観していた。DEASHが強大化すればするほど アサド氏が脅威にさらされると考えていた。 しかしアサド氏は我々と話し合いをする代わりに、 ロシアのプーチン大統領と合意することを選んだ。」と語っている。 正確かどうか確認されていないこの記録の一部は、 昨年10月30日に、発行部数多数の アメリカの新聞であるニューヨークタイムズ紙により拡散された。 しかしアメリカ合衆国下院は、この記録へのアクセスを遮断した。 ――――――――――――――――― ヒラリー・クリントン氏を突如襲ったチャイナマネー疑惑 「最も親しい友人」と中国富豪の関係にFBIのメスが… 産経ニュース 2016.6.10 07:00更新 http://www.sankei.com/premium/news/160610/prm1606100001-n1.html 米大統領選で民主党の指名獲得を ほぼ確実にしているヒラリー・クリントン前国務長官(68)に、 選挙戦に影響を及ぼしかねない新たな火種が浮上した。 同氏に近いバージニア州のマコーリフ知事が 中国人実業家から受けた選挙献金について 連邦捜査局(FBI)が捜査していることが判明。 実業家はクリントン一家の慈善団体「クリントン財団」にも 寄付を行っており、チャイナマネーをめぐる捜査の行方次第では、 11月の本選にダメージを与えるとの見方も出始めている。 ■「最も近い友人」 バージニア州のマコーリフ知事に浮上した疑惑は、 2013年の州知事選をめぐり、中国の全国人民代表大会(全人代)代表で 企業家の王文良氏から12万ドル(約1300万円)の献金を 受けたことに絡むもの。米CNNテレビが5月23日、 FBIと米司法省が合同で捜査していると報じた。 王氏が経営する会社は13年に「クリントン財団」にも 200万ドルを寄付していたことがすでに報じられている。 (以下略) ――――――――――――――――― 『中国の「核」が世界を制す』伊藤貫著より P257~261 【中国の軍拡政策に協力的だったクリントン政権】 クリントン夫妻、ペリー国防長官、バーガー安全保障政策補佐官、 ルービン財務長官、イッキーズ補佐官は、 「アメリカ政府は、中国の軍拡政策に反対すべきではない」 という点で、意見が一致していた。 彼らは、「アジアの不安定要素は、中国ではなく日本だ。 米中両国は緊密に協力して、日本を抑えつけておくべきだ」 と確信していたのである。 したがってクリントン政権は、 中国の軍事力強化政策に対して協力的であった。 彼らは単に、中国のスパイが最新型の核弾頭設計技術を盗んで、 中国の核戦力を飛躍的に向上させたという事実を 隠匿しようとしただけはない。 彼らは、中国の弾道ミサイルの精度を上げるための 軍事技術供与にも積極的であった。 クリントン、ペリー、バーガー、そしてカンター商務長官は、 軍事目的に転用できる米国ハイテク技術を 大量に中国に売却することを提唱し、大胆に実行していた。 (略) 支那共産党と米民主党の癒着 【アメリカの中枢に深く食い込む中国スパイ組織】 日本にとって残念なことに、21世紀の初頭になっても、 米民主党と中国は癒着関係にある。 この癒着関係は、クリントン政権時代(1993-2000)に 暴露された民主党政治家の中国スパイ組織からの収賄事件で、 その一部が明るみに出た。 (略) 中国のスパイ組織は、すでに米国の政界と行政組織に 根深く食い込んでおり、収賄事件の発覚後も、 中国のスパイ組織による対米浸透工作の大部分は温存されたままである。 1992~96年、クリントン夫妻・ゴア副大統領・民主党本部・連邦議会の 民主党議員は、香港、マカオ、インドネシア、台湾、タイ、 シンガポールの華僑、在米の中国政府エージェント、 そして北京の中国共産党と人民解放軍のスパイ機関から、 繰り返し賄賂(違法な政治資金)を受け取っていた。 収賄の総額は少なくとも数千ドル(数十億円)と推定されたが、 クリントン政権の司法省が途中で事件の捜査を打ち切った (捜査続行を主張した司法省のキャリア検察官は、クビになった)ため、 中国のスパイ機関から民主党政治家に渡った賄賂の総額は、 有耶無耶になってしまった。 中国共産党と人民解放軍はこれらの贈賄行為の見返りとして、 CIA・国防総省・国務省の機密レポートと 最新の米国製軍事技術を得ていた。 さらに、数多くの米民主党政治家が中国のスパイ組織から 賄賂を受け取ったという既成事実をつくったことによって、 「中国のスパイ機関が、多数の米民主党政治家の弱みを握った」 ということも重要である。 (略) 【クリントンへの贈賄】 中国共産党と人民解放軍は、クリントン夫妻に対して 多額の贈賄をするパイプとして、 インドネシア・香港・中国に拠点を持つリッポ・グループ(力宝集団) を使用した。 リッポ・グループはインドネシアの華僑財閥・リアディ家が 所有する企業集団であり、 銀行業・不動産業・流通業・観光業等を経営している。 クリントン夫妻はこのリッポ・グループ以外にも、 数十社の華僑系企業と在米の中国系企業から収賄を繰り返していた。 CIAと連邦上院の調査によると、「戦後、長期間にわたって、 リッポ・グループは中国政府のスパイ機関と協働してきた」という。 人民解放軍の情報機関が所有する「チャイナ・リソース」という会社は、 リッポ・グループに対する大口出資者であった。 また、リッポ・グループと人民解放軍の情報機関は、 それぞれ50%ずつ出資して、 香港に本社を置く、「香港チャイナ銀行」を経営していた。 1980年代にこの香港チャイナ銀行の頭取を 務めていたジョン・ホアン(人民解放軍のスパイ)は、 後にクリントン政権の商務省次官補代理に就任し、 CIA・ペンタゴン・国務省・財務省の機密レポートのコピーを 大量に中国政府に流していた。 (略) ヒラリー夫人が上級パートナーを務めるアーカンソーの法律事務所は、 この時期から、リッポ・グループの「顧問」として高額の報酬を得ている。 (略) クリントン夫妻は1992年の大統領選に出馬したとき、 リアディから少なくとも(後に判明しただけでも) 125万ドルの賄賂を受け取っている。 1996年の大統領選では、リアディ(リッポ・グループ)から クリントン夫妻へ、はるかに巨額の賄賂が動いた。 P279~282 【スパイのジョン・ホアンを商務省高官にしたヒラリー】 そこでクリントン夫妻はホアンに、 商務省の国際経済政策担当・次官補代理のポストを与えることにした。 米国政府の次官補代理レベルにある人物は、 CIAの機密レポートを読むことができる。 財務省やペンタゴンの秘密文書を手に入れる権利もある。 (略) 当時、ロン・ブラウン商務長官の主席補佐官を務めていた ノランダ・ヒル女史の証言によると、 「ジョン・ホアンに次官補代理のポストを与えることを ブラウン長官に命令したのは、ヒラリー夫人である」という。 しかも、「セキュリティ・クリアランス(身元調査)を通さずに、 次官補代理ポストに就けるように」という要求があった。 米国政府で次官補代理のポストに就く人物は、 FBIのセキュリティ・クリアランスというプロセスを経なければいけない。 CIAの機密レポートを読む権限のあるポストに、 外部に秘密を漏らす可能性のある人物を就けるわけにはいかないからである。 しかし、ジョン・ホアンが次官補代理のポストに就くとき、 このFBIセキュリティ・クリアランスのプロセスは故意にスキップされた。 【CIAの機密レポートにアクセスするジョン・ホアン】 ホアンが実際に商務省次官補代理のポストに 就いていたのは1994~95年である。 1996年に彼は、民主党党本部の政治資金担当・副議長のポストに移り、 中国共産党と人民解放軍のスパイ組織から 米民主党政治家に送られた大量の資金を配布する、 贈賄ネットワークの中心人物となった。 (略) 1995年9月、クリントンはホアンをホワイトハウスに呼んで、 「商務省から民主党の党本部へ移り、 政治資金担当・副議長のポストに就いてくれ」と要求した。 クリントンは翌年の大統領選挙のため、 中国から大量の政治資金を必要としていたからである。 P263-267 【握りつぶされた贈賄事件】 この大規模な贈賄工作が、中国政府のスパイ組織による 深刻な外交問題であるという解説記事が米マスコミに載るようになったのは、 1997年の春以降のことである。 FBI本部が贈賄工作に対する本格的な捜査を開始したのも、 1996年11月の大統領選挙が終わり、 クリントンとゴアの再選が確定した後のことであった。 しかし、FBIと連邦政府検察官による贈賄事件の捜査は、 数ヶ月しか続かなかった。 1997年初頭、ホワイトハウスの命令を受けた司法省が、 この件に関する捜査を打ちきる決定をしたからである。 この事件の捜査を続行するために独立検察官を任命することを 主張したキャリア検察官、チャールス・ラベラは、即刻、解雇された。 (略) 司法省が贈賄事件の捜査を徹底的に妨害している間に、 この事件に関わった60人以上の民主党関係者と在米中国人が、 国外逃亡してしまった。 司法省は、「この件に関して犯罪者引き渡し条約を発動して、 逃亡者を外国の警察に逮捕してもらう必要はない」という判断を下し、 国外逃亡した民主党員と中国人は、捜査から逃れることに成功した。 米国の大統領夫妻と副大統領が中国政府のスパイ機関から 繰り返し賄賂を受け取っていたことは明らかであったから、 ルイ・フリーFBI長官は、「大統領と副大統領の犯罪を、 普通の検察官に捜査させるのは無理だ。 司法長官は、独立検察官を任命すべきである」という要請書を、 ジャネット・レノ司法長官に送った。レノは、この要請書を握りつぶした。 (略) レノ司法長官は、中国の国家主席が指揮した大規模な対米贈賄工作に関する 捜査を徹底的に妨害したが、この「モニカ・ルインスキー事件」では、 ケニス・スター独立検察官に事件の捜査を命じた。 (略) 独立検察官に捜査を命じたレノ司法長官は、多くのマスコミ人から その「毅然とした独立心と倫理観の強さ」を称賛された。 http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6434.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【シリア&ISIS&フランスのテロ・・・ そしてトルコ軍機によるロシア軍機撃墜】 欧米は常に欧米NATO軍のロシア方面や中東などへの拡大をめざしていて、 それに伴う軍事産業の拡大と中東エネルギーの権益確保もめざすなか、 欧州がロシアからのエネルギー天然ガスに頼っていることを アメリカが気に入らないから、 アメリカは中東から欧州にパイプラインを引いて 欧州がロシアのエネルギーに頼らないようにしたい。 アメリカは「サウジアラビア&カタール」→「シリア」に パイプラインを引きたいがシリアのアサド大統領が承諾しない。 アメリカはシリアのアサドを攻撃して親米政権を作りたいが 国連決議は無理だから、 シリア国内の反体制勢力(自由シリア軍)に資金武器わたして アサドを攻撃させたり、 アメリカはISISを作ってシリア攻撃させたりしながら、 アメリカは「ISISも悪い」とかいって空爆したけど、 わざと はずして効果なしにしていたが、 ロシアがアサドに協力して本格的にシリア内の反体制派を駆逐したり ISISを空爆して壊滅に追い込んでる最中で、 アメリカとともにフランスもISISに資金武器をガンガン提供して シリア攻撃させていたけど、フランスはISISに対する支援をやめて ロシアとISIS攻撃しはじめたからISISが怒ってフランスに今回テロをやった。 ロシアが本格的にシリアの反体制派やISIS攻撃はじめたし、 ロシアはフランスに天然ガスの供給をやめる用意もある。 アメリカも、もうアサドを倒せないと判断した。 ISIS系は裏切った米仏と、 自分たちを攻撃してくる露などに怒り爆発だから今後もテロが続く。 中東から欧州にパイプラインで石油供給されたら、 ロシアから欧州への天然ガス供給が減り、 ロシアは欧州への生殺与奪権が失われるから 中東から欧州へのパイプライン建設には反対。 ―――そして24日のロシア軍機撃墜―――――――――――――― 24日、トルコ軍機がロシア軍機を撃墜した。 今までトルコはテロリストを訓練してシリア国内やISに送り出し、 シリア国内の反体制派部隊やISを支援してきた。 トルコ、政府によるISへの武器供給を報じた記者2人をスパイ容疑で逮捕 http://wk.tk/SiWQtL そういう意味でも国境線上の偵察は必要であった。 ISはシリア・イラク内の占領地域で 盗んだ石油をトルコなどに売りさばき、 その資金でフランスなどから武器を購入していた。 ロシア軍より先にアメリカ軍がシリアに行ってアサド政権を倒して 親米政権を樹立できていたらアメリカが勝っていたのだが、 アメリカの議会がアメリカ軍のシリア派遣を許可しなかったから、 アメリカはアメリカ軍の代わりにシリア国内の反体制勢力「自由シリア軍」 を作って資金武器わたしてアサド政権を攻撃させたり、 アメリカはISISを作ってシリア攻撃させたりしていたが、 ロシア正規軍がシリアに入って本格的にアサド政権に協力してシリア国内の 反体制勢力「自由シリア軍」やISISを駆逐していき、 もうシリアのアサド政権を倒すことは無理だとアメリカ側は判断し、 (つまり、この米露戦争はロシア組が勝って、アメリカ組が負けたという事) (今後、サウジ、ヨルダン、カタールなどの中東アメリカ組は弱くなる) (もともとアサドはシリアの選挙で大統領になったのだが) アメリカ組は「シリアはアサド政権でいいですよ。でもカッコ悪いから、 もう一度、選挙して、おそらくアサドが圧倒的多数で選ばれるだろうけど、 アサドが選ばれて大統領になったら正式に認めますよ」ということで、 アメリカとEU・NATO(今回の代表はシリアの旧宗主国フランス)は ロシア・プーチンと話し合い、ロシア組とアメリカ組が共同で、 アメリカ組が必要なくなったシリア国内の反体制勢力「自由シリア軍」やIS を壊滅させて無くして共同でテロリストを駆逐したという落とし所で、 幕を閉じることになったのだが、 今回のロシア軍機撃墜でトルコが水を差した。 ――――――― ちなみに3年前、トルコ軍機がシリア軍機を撃墜したことがあり、 撃墜した理由は「シリア軍気が領空侵犯したから」と言っていたが、 実際にはシリア軍機は領空侵犯していなかったことが判明した。 ――――――― 本当にロシア軍機がトルコの領空を侵犯していたとしても 5~17秒程度といわれている。 米側・露側が共同でIS攻撃をしようという この時期、 入り組んだ国境で、侵犯したとされる地域の幅は狭く、 Su-24の速さからすると、トルコ側が示した図が正しいと考えても 領空侵犯は5秒くらいのはずで、 17秒となるとロシア軍機は失速するほど遅かったことになるらしい。 短い時間で本当に10回も警告できたのか、 そもそも警告したのか疑わしい。 今回の撃墜を正当化する意見は英語のサイトでは少ない。 トルコを批判する声が多い。 生き残って救出されたロシア軍機のパイロットは トルコ軍機からは一度も警告されなかったと証言している。 http://wk.tk/PfsOAt NHKはシリアの反政府勢力のことを「穏健な反政府勢力」と呼び、 なぜか「穏健な」をつけるのだが、パラシュートで脱出して降下中の ロシア軍機のパイロットを銃撃し、地上でパイロットをなぶりものに している映像がYouTubeなどで流れているが、 どういう根拠で「穏健な反政府勢力」と呼ぶのか説明すべきだ。 トルコは、同じ民族が隣の国に住んでいるからといって、 それらに武器をわたしたり、支援の戦闘員を養成して 送り込んだりしていいのか?はっきりいって国境付近で、 シリア内に潜入する外国の【穏健な?】反政府勢力を 攻撃するロシア軍機を撃墜したと考えるほうが自然だ。 NATO軍事同盟はトルコを擁護するしかないが、 もはやNATOはテロ支援同盟といえるのかもしれない。 撃墜の数時間後プーチンがTelegraphに出演して怒りの表情で声明を出した。 http://wk.tk/E5XBHM ↓↓↓ この出来事は、私たちのテロリズムとの戦いという文脈の中にある。 我が軍はテロリズムと戦っている。 しかし、今日の死亡事故は、テロリストの共犯者による背中からの一撃だ。 私はこの出来事をこれ以外には解釈できない。 我が軍の航空機はシリア領域上で、トルコのF16からの空対空ミサイル によって撃墜され、トルコ国境から4キロ(シリア側)の地点に墜落した。 ――――――――――――――――― 珍しく、ロイターが、プーチンの主張を正確に報道している。 ↓↓↓ 「ロシア軍機撃墜は背信行為、プーチン氏トルコを強く非難」 http://wk.tk/yileEi プーチン氏はまた、トルコが北大西洋条約機構(NATO)会合開催に 向けた動きを示すことに怒りを表明。 トルコは速やかにロシア側と連絡をとるよう努めるべきだった との不快感をにじませた。 プーチン氏は「トルコ側がロシア機を撃墜したのでなく、 われわれがトルコ機を撃墜したかのようだ。トルコ側は何を求めているのか。 本日のような犯罪をわれわれは決して容認しない」と語った。 ――――――――――――――――― ウクライナでの民間機墜落事件の際、 まだ墜落地点も分からないときに、 メディアが一斉に「ロシアが撃墜した」と報道したときとは 違う報道になっている。 トルコも一緒にISと戦うということになったのに、 トルコはロシア軍機に先制攻撃を仕掛けた。 そしてトルコはNATOを召集し、 「ロシアが先制攻撃してきたから、みんなで自衛しよう」 という感じの行動にみえる。 欧米の国民はネットで うすうす真実を知り始めているから、 はたしてNATOやアメリカは、 トルコを かばい続けられるのか疑問はある。 ――――――――――――――――― オバマ政権がトルコにシリア国境を閉じろと要求 INDEPENDENT http://wk.tk/b46Ovz パリでのISテロを受けてオバマ政権の高官の一人は、 「ゲームは変わった。もう十分だ。トルコ―シリア国境は閉鎖されるべき」 ↓↓↓ つまりトルコがシリア内の反政府勢力「自由シリア軍」やISを支援したり、 彼らの行き来を認めていることをやめろということ。 ――――――――――――――――― アメリカの元空軍中将 Thomas McInerney 氏は、 おそらくこういうことだろうという解説で下記のように語った。 http://wk.tk/E1OcME 領空侵犯は始終起こっているもので、 インターセプトの手順というのは確立されているが、 トルコ軍のF16はそれをやってない。 領空侵犯したからといって直ちに撃墜するなんてルールはない。 ロシア機はトルコ領を攻撃するような行動はとっていない。 ロシア機はおそらく空域の限界を試すようなことをしていたんだろう、 これはこれでいい。しかし、この理由だけで撃墜するなんてない。 あれは計画されていたものだろう。 トルコのロシア軍機撃墜は、 トルコのエルドアン大統領による計画的な挑発行為で、 狙いは、ロシアとNATOとの間にくさびを打って、 シリアでの協調作業をダメにすることではないか。 ――――――――――――――――― おれらアメリカ組は、どっちを攻撃してんだよ。 オバマ有志連合は、 ISが支配する地域でシリア軍側を攻撃してシリア軍兵士3名が死亡した。 「米NATO軍と65ヵ国連合軍」は「シリア・アサド政権軍+ロシア軍」とともに 「シリア国内の反政府勢力の自由シリア軍」や「IS」を攻撃することに なったのに、オバマ有志連合軍は、 「ISと戦ってるシリア軍」を攻撃してシリア兵3名が死亡した。 ↓↓↓ Syria conflict: 'Coalition strike' kills government forces http://wk.tk/Mz4DUj シリア政府は、これを侵略行為だとして国連で訴える構え。 ↓↓↓ Syria Sends Protest to UN Over US-Led Coalition Strike on Army Facilities http://wk.tk/ajtpUS Syria slams US-led coalition deadly strike against troops as 'act of aggression' Published time: 7 Dec, 2015 06:50 Edited time: 7 Dec, 2015 11:22 http://wk.tk/DevTsc 2015年12月6日にはトルコ軍は無断でイラク北部に侵入しているとして イラク政府が国連に訴えるという声明を出した。 Ankara to Suspend Troop Deployments to Iraq Amid Baghdad’s Complains http://wk.tk/iIQNKZ トルコ軍約900人がイラク北部のニネべ地区に侵入。 イラク政府は48時間以内に撤退するようトルコ政府に強く要請し、 応じなければ国連安保理に提訴すると表明。 トルコ政府はイラクの国防大臣の要請によって侵入したと言っているが、 イラクの国防大臣はそれを否定。 http://sputniknews.com/middleeast/20151207/1031357140/turkish-forces-nawfal.html http://tass.ru/en/opinions/842112 これに対してイラク国会の国防安全保障委員会の ハキム・アル・ザミリ委員長は、トルコの姿勢如何では イラクはロシアに直接軍事介入することを要請するかもしれないと語った。 http://sputniknews.com/military/20151206/1031328700/iraq-turkey-military-intervention-forces-violation.html 2015年12月8日、トルコのメヴリュト・チャヴショグル外相は、 現段階ではトルコ軍をイラクから撤退させるつもりはないことを表明。 http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151208/1288010.html#ixzz3tp3aFFjQ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 RTのインタビューに応じたトルコの野党議員は、 シリアで使われたサリンの材料はトルコ経由でシリアに運ばれ、 シリアで混合されたものだと話した。 EXCLUSIVE: Sarin materials brought via Turkey & mixed in Syrian ISIS camps - Turkish MP to RT https://www.rt.com/news/325825-sarin-gas-syria-turkey/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ロシアが最新の対空移動式ミサイルS-400をシリアに配備したことで 事実上の飛行禁止区域が達成されたも同然の状況になっている。 ![]() F-16、F-15 は撃墜されるので飛べないし、 完璧なステルス機など有り得ないので F-35、F-22 でさえ不安があるらしく、 ブルームバーグ(2015.12.17)の記事では、 「ロシアのS-400配備によって米軍機は地上に降りたまま」 という記事が注目されている。 New Russian Air Defenses in Syria Keep U.S. Grounded http://bv.ms/1NrHrx6 中国がロシアから このS-400を購入することは決まっていて、 インドも購入するかもしれない。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 アメリカはシリアにおける政権交代を求めていないと ケリー長官がプーチン大統領との会談後、語った。 http://abcnews.go.com/International/john-kerry-meets-russian-president-vladimir-putin-seek/story?id=35782171 アメリカはイラクの同意のないトルコ軍を イラクから撤退させるようトルコ政府に要請した。 http://www.usnews.com/news/politics/articles/2015-12-16/us-calls-on-turkey-to-pull-unauthorized-forces-from-iraq アメリカはトルコ駐留のF-15戦闘機を撤収することにした。 http://www.airforcetimes.com/story/military/2015/12/16/12-usaf-f-15-fighters-returning-raf-lakenheath-turkey/77419528/ アメリカはロシアと共に、イスラム国に対する資金の流れを 切断することを目指す国連決議案を提出することにした。 http://www.wsj.com/articles/u-s-russia-to-offer-u-n-resolution-seeking-to-cut-off-islamic-state-funding-1450293245 ロシアのプーチン大統領は恒例の年末記者会見で 以下のようにトルコを牽制した。 「トルコ当局は我々が尻尾を巻いて逃げると考えたのだろう。 いや、ロシアはそのような国ではない。 我々はシリアにおけるプレゼンスを強化した。戦闘機を増派した。 かつてはロシアの防空システムはシリアにはなかったが、 今はS-400がある。 トルコが以前シリアの領空を頻繁に侵犯していたならば、 今やってみるがいい」 http://sputniknews.com/politics/20151217/1031887147/putin-press-conference-s400.html#ixzz3ujEIG3Yw 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ISISのラジオ局はアフガニスタンの米軍基地に設置されている iran japanese Radio 2015/12/31(木曜) 19:49 http://bit.ly/1P9euUJ アフガニスタンの国会議員が、アフガニスタンで報道活動を 行うテロ組織ISISのラジオ局は同国にある米軍基地に 設置されていることを明らかにしました。 ファールス通信におよりますと、タリバンがアフガニスタンのISISの ラジオ局は、ナンガルハール州の中心都市ジャララバードにある アメリカ軍基地に設置されていると主張したこと受け、 同国の一部の国会議員は30日水曜、このニュースを認めました。 アフガニスタン国会のラフマーニー議員は、この問題を認めると共に、 「このISISのラジオ局の設置において アメリカは重要な役割を果たしている」と語りました。 また、別の議員であるゴルムジャヒド氏は、 「ナンガルハール州にあるISISのラジオ局は 直接的な形でアメリカに運営されている」としています。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 サウジは2015年3月26日から連日、隣国イエメンへの空爆を続けている。 2015年末までに7000人以上が死亡、32万の住居、506のモスク、 3750の教育機関、229の病院、16のメディア機関が破壊されたが、 この無差別虐殺行為をアメリカ派の国際社会は報道もせず非難しない。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【日本時間2016年7月16日、トルコでクーデター発生】 2016年6月27日、トルコのエルドアン大統領が、ロシアのプーチン大統領に、 2015年11月のトルコ軍機によるロシア軍機撃墜について謝罪し、 パイロット1人死亡と戦闘機の損失などを賠償し、経済関係を元にもどして、 さらに、ロシアからトルコ経由でブルガリア→ヨーロッパへと 天然ガスのパイプラインを建設することに合意した。 これにアメリカ、サウジアラビア、カタール、ヨルダンが怒った。 なぜならアメリカはカタール→サウジ→ヨルダン→シリア→トルコ→ ブルガリア→・・・へと石油パイプラインを建設したいからだ。 エルドアン大統領は敵対していた政敵ギュレン派を、 一掃する人事を行なう予定もあり、その人事異動の前であることを利用して、 アメリカはトルコ内の反体制勢力を使ってクーデターを仕掛けた。 イスタンブールにある陸軍基地のウミトドンダルー司令官(エルドアン派) がクーデターを察知し、トルコ南西部の休暇先にいたエルドアン大統領に 知らせ、暗殺部隊のヘリ3機が到着する10分前に 大統領は休暇先のホテルから逃げて助かった。 エルドアン大統領は航空機でイスタンブールに行って指揮を執り反撃に出た。 トルコ内のインジルリク空軍基地はトルコ空軍とアメリカ空軍の共同基地で、 (インジルリク空軍基地のトルコ空軍の司令官はクーデター側) クーデター発生の早い段階で、このインジルリク空軍基地内の米軍基地への 電気と水道の供給は止められ、大統領側のトルコ警察が インジルリク空軍基地内の米軍基地に強制捜査に入った。 ちなみにインジルリク空軍基地内の米軍基地には 数十発の核兵器が配備されているので、 その気になればトルコ軍は米軍の核兵器を奪って発射できる可能性もある。 (強制の核シェアリング抑止力ww日本もなw) http://dailym.ai/2a6P5l5 http://bit.ly/2a6CHSo トルコはEU加盟を望んでおり、2002年に死刑制度を廃止していたが、 今回のクーデター後、 エルドアン大統領は死刑制度を復活させる発言をしており、 つまり拘束した政敵の幹部を事後法で死刑にする意向を示しているので、 EUは死刑制度がある国は加盟できないので、 EUはトルコのEU加盟は、当面は、あり得ないと発表した。 また、トルコはアメリカに対して、 トルコがクーデター首謀者としている アメリカ在住のギュレン氏の身柄引き渡しを求めているが、 アメリカが その求めに応じる可能性は極めて低く、 ギュレン氏の身柄引き渡しが行なわれない場合は、 トルコ内の米軍基地がなくなる可能性もでてくる。 ――――――――――――――――― トルコ クーデター失敗 首都など戦闘、 死者は265人か 反乱部隊2800人以上を拘束 産経ニュース 2016.7.17 01:06 http://www.sankei.com/world/news/160716/wor1607160078-n1.html トルコ軍の一部が15日夜(日本時間16日未明)、 首都アンカラや最大都市イスタンブールなどで 部隊を展開してクーデターを企てた。 反乱部隊と正規軍の戦闘が各地で発生し、群衆にも多数の死傷者が出た。 エルドアン大統領は16日朝、 「(反乱勢力は)重い代償を払うことになる」とし、 クーデターは失敗したと強調。 政府は各地で鎮圧を進め、混乱はほぼ収束したもようだ。 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、 死者数が265人に上ったと報道。 このうちクーデターに関与したのは104人で、 残る161人は警官や民間人らだとしている。 民間人の死者は約50人に上るとの情報もある。 ユルドゥルム首相は軍人2839人を拘束したと発表した。 英BBC放送などによると、クーデターを主導したのは トルコ空軍の前司令官ら軍高官2人とみられ、 軍当局者は大佐級29人と将官級5人を解任した。 政権には深刻な打撃で、 内戦が続く隣国シリアの情勢にも大きな影響を与えそうだ。 クーデター勢力は15日深夜、戒厳令と外出禁止令を布告し、 アンカラで国会周辺に戦車部隊を展開。 イスタンブールではボスポラス海峡の橋などを封鎖した。 占拠した国営テレビを通じて声明を発表し、 エルドアン政権は「法の支配と民主主義体制を傷つけた」と非難。 軍中心の評議会が国政の運営に当たると述べた。 アンカラでは、正規軍の戦闘機が 反乱部隊のヘリを撃墜するなどして鎮圧に乗り出した。 イスタンブールでは反乱部隊が一時、市民に発砲した。 隣国ギリシャには16日、トルコ軍のヘリコプターが到着、 搭乗者8人が亡命を求めた。反乱兵だった可能性もある。 エルドアン氏はトルコ南西部の休暇先からイスタンブールに戻り、 クーデターへの抵抗を呼び掛けていた。 ――――――――――――――――― 【視聴注意】トルコ クーデター 装甲車が人を轢く映像 https://www.youtube.com/watch?v=aeiSUbH-KFg ――――――――――――――――― 【トルコ政府の発表】 ■クーデターの首謀者は「ギュレン(Fetuallah Gulen)」である。 (ギュレン師:トルコのエルドアン政権と敵対するイスラム教指導者) ■ギュレンはアメリカ・ペンシルベニア州にいる。 ■「ギュレンを援助する国は、どの国であれトルコの友ではないし、 その国はトルコと戦争状態にあるとみなす。」 【BBC】 「トルコとアメリカの関係は24時間前とは違うものになった。」 Fetullah Gulen, who Turkey blames for the failed coup, lives in the US. Prime Minister Binali Yildirim said any country that will "stand by" Mr Gulen "won't be a friend of Turkey and will be considered at war with Turkey". http://www.bbc.com/news/live/world-europe-36811357 Turkey says US is 'no friend' for harboring 'coup planner' Gulen Published time: 16 Jul, 2016 14:21 https://www.rt.com/news/351611-turkey-us-friend-coup/ ――――――――――――――――― 反乱勢力を大規模弾圧、米に宗教指導者の送還を要求…外交問題化も 2016.7.17 10:24更新 http://www.sankei.com/world/news/160717/wor1607170013-n1.html トルコ当局は16日、軍の一部によるクーデター未遂に関連して判事ら 司法関係者2745人の拘束を命じた。 軍人2839人も拘束、反乱勢力の大規模な弾圧が始まったもようだ。 エルドアン大統領は、敵対する米国在住のイスラム教指導者ギュレン師が 背後にいるとして米政府に拘束と強制送還を要求。 外交問題にも発展しそうだ。 地元メディアは空軍のアクン・オズトゥルク前司令官も拘束されたと報道、 首謀者の可能性があるとしている。 AP通信などによると、ペンシルベニア州に住むギュレン師は記者会見し、 クーデター未遂について 「最も強い言葉で非難する」と述べて関与を完全否定。 エルドアン氏による自作自演の可能性があると指摘した。 ケリー米国務長官は訪問先のルクセンブルクで、 正式な要求があれば検討するとした上で、 同師が関与した証拠を示すべきだと強調した。 ――――――――――――――――― トルコのチャヴシオール外相は、トルコ南部のインジルリクの 米空軍基地の軍人が今回のクーデター未遂に関与したと発表。 http://jp.sputniknews.com/incidents/20160717/2504387.html ――――――――――――――――― エルドアン大統領、危機を利用し政権強化狙う ギュレン運動排除 産経ニュース 2016.7.17 19:21更新 http://www.sankei.com/world/news/160717/wor1607170029-n1.html トルコのエルドアン大統領は、軍の一部による反乱という危機的状況を、 政権基盤強化につなげることを狙っている。 今後の粛清の主な標的は、司法や官界に隠然たる影響力を保持し、 エルドアン氏にとっては“目の上のたんこぶ”でもある在米イスラム指導者、 フェトフッラー・ギュレン師やそのグループとみられる。 15日夜の反乱発生当時、休暇で首都アンカラを離れていたエルドアン氏は、 携帯電話のビデオ通話でテレビ出演し、支持者らに街頭行動を促した。 これを受けイスタンブールなどではクーデターへの抗議デモが組織され、 反乱部隊が市民に発砲する事態に発展した。 エルドアン氏が、反乱が完全には鎮圧されていない段階で イスタンブールに姿をあらわしたのは、自国民を殺傷した反乱部隊は 民衆に受け入れられないとみた上で、 自身の「強さ」を誇示する好機と嗅ぎ取ったためとみられる。 さらに、エルドアン氏や同氏が指導する イスラム系与党・公正発展党(AKP)関係者らは、 早い段階から反乱の黒幕としてギュレン師を非難。 同師を信奉し、教育や慈善活動を展開するトルコ最大のイスラム団体 「ギュレン運動」に近いとみられる判事らの大量更迭にも踏み切った。 イスラム的な価値観の重視など思想的には共通点が多いエルドアン氏と ギュレン師はもともと、密接な協力関係にあった。 しかし、政権が長期化し、エルドアン氏の強権ぶりが 顕著になるに従い関係が悪化。 13年以降は、政府内のギュレン運動関係者によると噂されるリークで 政権高官らの汚職疑惑が明るみに出るなど対立は先鋭化した。 憲法改正で大統領権限の強化を狙うエルドアン氏が、クーデターが 失敗した今が批判勢力を弱体化させる好機ととらえているのは間違いない。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 停戦合意後 世界初 シリア・アサド大統領 JNN単独インタビュー 2017.1.17 http://bit.ly/2j6Rksv http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-752.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 リビアのカダフィ大佐もアメリカの言うことを聞かないから やられた。 リビアのカダフィ大佐は独裁だったが良い独裁者だった。 ●全国民、電気代無料。 ●銀行は国営で、全国民に対する融資の金利は法律で0%と決められていた。 ●新婚夫婦には一律500万円が与えられていた。 ●教育、医療は無料。 ●ガソリンはリッター10円。 ●農業をしたい人には農地、家、器具、種、家畜が無料で与えられていた。 ●外国の学校や病院に行きたい場合は、 政府が資金を出し、月額20万円が支給されていた。 ●リビアには対外債務はなく、1500億ドルの資産があったが、 現在は世界的に凍結されている。 ●学校の卒業後、就職できなければ、 就職できるまで国が平均給与を本人に支払っていた。 ●リビアの石油の売り上げの一部は、 全国民の銀行口座に直接、振り込まれていた。 ●子供を生めば、母親に50万円が支払われていた。 ●リビア人の4人に1人は大学の学位を持っている。 ●砂漠国家のリビア国内の、どこでも水を得られるようにするため、 世界最大の灌漑プロジェクト(人工河川計画)を遂行した。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 スーダンの石油利権は中国が握っていたのだが、 アメリカはスーダンの石油利権がほしくて、 スーダン内の反政府勢力に資金・武器を支援して南スーダン独立を果たした。 スーダンと南スーダンの国境付近に主要な油田があるから、 その国境付近で利権争いの戦闘が続き、 アメリカの属国は国連支援PKOの名目で南スーダンに派遣され、 アメリカ支援を行なっている。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【アフガニスタン】 アメリカは世界中から軍隊を集め、莫大な資金を投入し、 多くの兵士が死に、多くの民間人に犠牲者を出したが、 何の成果もなく、逆にテロリストは増え、アメリカ軍は撤退。 13年間でアフガニスタンは、めちゃくちゃになった。 今後、さらなる混乱が予想される。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【イラク】 湾岸戦争してフセインは殺害されたが、 結局、イラク内に大量破壊兵器はなかった。 せっかくフセインは強権的ではあったが 多くの集団をまとめて治安を維持して発展していたのに、 アメリカは世界中から軍隊を集め、莫大な資金を投入し、多くの兵士が死に、 多くの民間人に犠牲者を出し、イラクは、めちゃくちゃになった。 アメリカ軍撤退後、ますます混乱を極めている。 アメリカ軍が今さら、また進出するわけにもいかず、 進出したとしても、いつまで駐留すればいいのか、 そして、また撤退したあと、どうなるのか? 結局、同じなのではないのか。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【ブルガリア】 2014年6月12日にブルガリアで、 ロセン プレヴネリエ・ブルガリア大統領と アメリカのマケイン上院議員が記者会見を開き、 マケインが「ロシア→ブルガリア→ヨーロッパ」のパイプラインの建設を ストップすると発表したが、そのことについてはマケインだけが発言し、 プレヴネリエ大統領は何も発言しない、極めて不自然な会見だった。 ロシアは「ブルガリアからは、そのことについては何の連絡もない」とし、 ブルガリア内のパイプラインの建設は続けられている。 ウクライナのようにブルガリアでも武力デモが起きてプレヴネリエ大統領が 追放されてロシアに亡命する事態になる恐れもある。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2017年4月7日、アメリカによるシリア攻撃について http://bit.ly/2nV3rsH http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-757.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ウクライナ情勢 http://bit.ly/1QdNuIj http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-664.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 スプートニク https://bit.ly/3pntBpD 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 トルコ軍によるロシア機撃墜 http://bit.ly/1Twtodh http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-700.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 |
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