●正統史観年表 戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳 |
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すばらしい日本
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他サイトの内容を100%支持している わけではありません。完全に意見が 一致する人など存在していません。 ならば、なぜリンク紹介しているの かというと、大東亜戦争後、日本国 内が、あまりにも、いわゆる左巻き の論調に偏ってしまっているので、 全体的に見ると少数ながら存在して いる保守側の意見を、いろいろな 角度から知ってほしいからです。 ブログ記事の右下の日付について
ホームページよりもブログのほうが
簡単に作れそうだったのでブログで この正統史観年表を作成しました。 ブログなので各記事の一番右下に 日付が表示されてしまいますので、 適当な日付を指定しながら記事を 作成していきました。つまり各記事 の一番右下の日付はブログを書いた 日付ではなく、適当な日付です。 まぎらわしくて申し訳ありません。 |
「コミンテルンの工作が~」について。
ネットを見て気づいていく流れとして、 次のような流れが多いように感じます。 「韓国・中国の悪質さと日本のメディアの親中韓に気づく!」 ↓ 「日本はアジアを開放したんだ!」 ↓ 「ソ連・コミンテルンの共産主義の工作が悪かったんだ!」 ↓ 「どこまでもアメリカに付いて行こう!」(アメリカ保守) こんな感じの流れが多いと思うのですが、 ◆ソ連の共産主義の工作で蒋介石は日本を攻撃した。 ◆ソ連の共産主義の工作で米国は蒋介石に資金・武器支援した。 ◆ソ連の共産主義の工作で日本は真珠湾攻撃した。 これらを主張することで、 日本は、どのような有利な立場になるのでしょうか? 「ソ連・共産主義に日本は工作されたからソ連・共産主義が悪いんです」 「ソ連・共産主義に日本は工作されたから日本は悪くないんです」 と日本が世界に主張して何か良い変化があるでしょうか? 「ソ連・共産主義の工作が悪いのであって、米中は悪くない。」 と言いたいのでしょうか? 「ソ連・共産主義の工作にやられて真珠湾攻撃した日本はマヌケだ。」 と言いたいのでしょうか? 「コミンテルンの指示で真珠湾攻撃したんだから日本は悪くない。」 と主張しても、 ◆だまされた日本が悪い。 ◆どこの指示であれ日本から武力攻撃してきたんだから日本が悪い。 と言われてしまうでしょう。 「日本から武力攻撃を始めた」 というウソで日本が批判されているのであって、 「だれの指示で日本が戦争を始めたのか?」 と問われているわけではありません。 コミンテルンの指示で戦争を始めようが、だれの指示で戦争を始めようが、 「日本が戦争を始めた」と批判されているわけです。 しかしながら、そもそも日本から戦争を始めたのではありません。 事実が違っています。 欧米人・欧米軍と同様に、 日本人・日本軍も条約で合法的に中国に居たのですが、 蒋介石軍が日本軍・日本人に不法武力テロ攻撃してきたから 日本軍は応戦・反撃していました。 (1937.7.7盧溝橋事件や1937.8.13~第二次上海事変) 第二次上海事変で蒋介石軍は上海共同租界内の日本人町を標的に 武力攻撃してきました。上海共同租界は日本領でも日本租界でも 日本の租借地でもありません。上海共同租界の国会にあたる参事会14人の 構成はイギリス人5人、アメリカ人2人、日本人2人、中国人5人で、 上海共同租界内で日本人が多い地区が日本人町になっていただけです。 日本からの和平提案を蒋介石が拒否し続けていたから戦闘が長引きました。 長引いた理由は英米が蒋介石に資金・武器支援していたからです。 日本は、英米が蒋介石に武器を輸送する援蒋ルートを遮断するため、 仏印と条約を結んで仏印に日本軍が合法的に進駐して 援蒋ルートを遮断すると、 英米が、被害側である日本に対して石油禁輸してきたので、 日本は蘭印の石油を武力で確保する決断をし、 その前にハワイのアメリカ艦隊が来るのを遅らせるため、 先手を打って真珠湾攻撃しました→日米戦争。 1937.7.7盧溝橋事件もしくは1937.8.13~第二次上海事変から始まる支那事変 と1941.12.8~日米戦争までを総称して大東亜戦争といいます。 相手が誰の指示で日本を武力攻撃して来ようが、 どういう裏事情があって日本を武力攻撃して来ようが 武力攻撃されたら応戦・反撃するしかありません。 コミンテルンの指示で「武力攻撃されたら応戦せよ」 とか指示されなくても武力攻撃されたら応戦するしかありません。 見た目そのまま武力攻撃されて応戦・反撃していただけです。 蒋介石やアメリカが、だれの指示を受けていようが関係ありません。 ソ連の指示だろうが、アメリカ大統領の指示だろうが、 なにかの宗教の教組の指示だろうが、ハル独自の考えであろうが、 日本は蒋介石軍から武力攻撃を受けて反撃している側です。 アメリカは蒋介石に資金・武器支援をし、 日本に対しては経済制裁したわけです。 その事実は変わりませんし日本は反撃するしかありません。 ソ連の工作を受けて実際の行動に移し始めたのは 蒋介石やアメリカのほうです。 日本はソ連の工作を受けて応戦・反撃したのではありません。 日本から見たら蒋介石やアメリカが、 どこの工作を受けていようが関係ありません。 武力攻撃を受けているのですから応戦・反撃するしかないのです。 「ソ連の指示で日本は戦争を始めた」という主張は 「日本から戦争を始めた」というウソから脱していません。 「コミンテルン云々・・・」という主張は、 「米中日が悪いのではなく、すべてソ連が悪いのだ」 というアメリカの宣伝工作活動ではないのか?とさえ思います。 まずは事実の流れを周知することが最重要で、 「日本から始めた戦争だ」という固定観念があるから、 「言い訳」のような裏事情を言わなければならなくなるわけで、 相手が、どういう理由で攻撃してきたのかは、 もはや、どうでもいいくらいで、 それは相手に説明させればいいことです。 アメリカが「ソ連の共産主義の工作にやられたんだから、いいだろ?」 とか言ってきたとしても、日本は、まったく良くないのです。 日本から戦争を始めたのではなく、 蒋介石が日本を攻撃して戦争を始めたのであり、 ソ連が蒋介石に日本を攻撃させ、 アメリカに蒋介石を支援させたということです。 相手が攻撃して来なければ、 日本は応戦・反撃する必要はありませんでした。 日本はソ連の指示で自衛したのではありません。 支那事変は蒋介石の侵略攻撃なので抗戦しなければ負けます。 合法権利も不当に奪われます。 対して英米がテロ支那を支援する自衛的理由はありません。 日本を制裁することも何の自衛でもありません。 援蒋と不当制裁がなければ英米と戦っていませんし、 援蒋だけでも不当ですが日本は我慢して合法遮断に徹しました。 援蒋及び不当制裁されているので延ばせば延ばす程、 日本は不利な状況になり、戦わなければ資源が底を突き、 史実の初期戦勝も無理になるのです。 不当経済制裁されていたから、その国が持つ資源(植民地)を奪取、 つまり開戦したのです。 奪わなければ時間、日にちと共に 資源・武器・弾薬・燃料が底をついて戦えなくなります。 8月に全面禁輸されて4ヶ月も我慢して平和的解決に尽力して、 もう限界だったのです。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 正統史観年表で一番拡散したいこと http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-705.html 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 「コミンテルンの工作が~」について。 http://wk.tk/v4uTRc 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 |
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