正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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『日本軍の仏印進駐への批判に対して』

日本は仏印と話し合い、条約によって日本軍は仏印に進駐した。
相手が弱い立場にある時、こちらが有利な条約を結ぶのは普通のことだ。
相手が強くなるのを待たなければならないのか?
そういう人は、それはそれでバカにして批判するのだろう。
後出しジャンケンの王様だ。

日本軍の仏印進駐を批判する人は、
それが違法で、自衛とは無関係という証明、
それがなくても窮しない根拠、援蒋遮断・解決への代案を示すべきだ。

援蒋がなければ仏印進駐する必要などなかった。

外交云々で通じる、つまり相手が国際法を守るのであれば
相手はテロ支援もしないし合法駐軍に制裁なんかしない。

北部駐留でも制裁を仕掛けてきたのがアメリカであり、
蒋介石の上海無差別爆撃に自衛しただけでも
制裁を仕掛けてきたのがアメリカだ。

南部駐留は1941年7月だ。
アメリカが日本への不当制裁を始めて何年目だと思っているのか?

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日独伊三国同盟の成立前からアメリカは対日経済制裁していた。 http://bit.ly/1mSDGZ8
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-713.html
日露戦争後の「アメリカの反日政策」と「日本の歩み」年表 http://bit.ly/1RyxCC5
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-510.html
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権益地との距離が縮まっただけで経済制裁を発動して良いなんて、
どこの無法者の理屈なのか。
これが「不当制裁ではない」とかギャグにもならない。

日本の合法駐留に対してアメリカは対日不当制裁をした。
自分でテロ支援しておいて相手がそれを合法遮断したら今度は不当制裁。
これが開戦の原因だ。
蒋介石は援蒋でどんどん強くなり、日本は不当制裁でどんどん弱まる。

テロリスト蒋を英米が支援したことで日本は負けてしまうかもしれない。
援蒋を遮断し、英米から不当に奪われた資源を取り返す、
まさに自衛ではないか。

不当制裁は8月1日に全面禁輸された。
近衛首相が「10月までに解決しなければ開戦」と決定。
しかし実際に開戦したのは12月だ。
日本はそこまで粘り強く和平に臨んだ。
一切批判されるようなことはしていない。

日本を批判する歴史観は、
すべて戦後、敵国が日本を叩くために作り上げた歴史である。

戦勝国にとって日本は極悪侵略者でなければ都合が悪いのだ。

仏印進駐は援蒋ルート遮断のほか、
いざ開戦した場合に南部を取られないための確保でもあった。

国際法に則っての駐留なので批判される理由はない。

防衛というのは基本仮定の話だ。
地理的、そして相手国軍の基地や軍事力、
行動予測をして自軍の配置や装備を考えるものだ。

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日本軍の仏印進駐への批判に対して http://bit.ly/1JU6YeB
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2015/03/23 06:00|年表リンク用資料
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