正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観=完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=固定観念=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=戦う人は悪い人=軍民分割統治=団結させない個人主義の洗脳を解き、誇りある歴史を取り戻そう!

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1928年8月27日・不戦条約(ケロッグ・ブリアン条約)。

最初、フランスとアメリカの協議から始まり、
多国間協議に広がったことから、アメリカの国務長官フランク・ケロッグと、
フランスの外務大臣アリスティード・ブリアン両名の名にちなんで
ケロッグ・ブリアン条約とも言われている。

国際紛争を解決する手段として、締約国相互での戦争を放棄し、
紛争は平和的手段により解決することを規定した条約であったが、

◆米英仏などの要望により自衛戦争は除外されていた。

◆「侵略」の定義が行なわれていなかった。
国際法は相互主義を基本とするので
【侵略か自衛か】・【どこまでが自国にとっての重要な地域であるのか】
は当事国が決めてよく、世界の学者から事実上の空文と評されていた。

米国国務長官ケロッグは、
「自国が行なう戦争が、自衛戦争であるか侵攻戦争であるかは、
各国自身が認定すべきものであって、
他国や国際機関が決定できるものではない」と主張していた。

国際法学者の信夫淳平氏は不戦条約による戦争の違法化を否定していた。
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『戦時国際法講義 第1巻 (1941年)P702~703』信夫淳平著(国際法学者)。
自衛の果たして自衛なるやは、個人間の正当防衛が裁判所に依りて
判定せらるるのとは異なり、戦を遂行する国自身が判定するのであるから、
自衛戦を適法と認むる不戦条約の下にありては、殆ど全ての戦は適法の戦
として公認せらるるのである。不戦条約は不戦どころか、
大概の戦の遂行を適法のものとして裏書きするものである。

◆経済制裁が戦争に含まれるのか不分明であった。
『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』加瀬英明/ヘンリー・S・ストークス著。
1928年12月7日、ケロッグ国務長官はアメリカ議会上院の不戦条約批准の
是非をめぐる討議において、経済封鎖は戦争行為そのものだと断言した
ことを挙げて、日米戦争については、日本ではなく
アメリカが侵略戦争の罪で裁かれるべきだったとしている。

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『1928年12月7日(金)第70回 国会外交委員会審議』
パリ不戦条約(ケロッグ・ブリアン条約)批准の是非を問う米国議会において
同条約の共同草案者である米国務長官フランク・B・ケロッグの答弁議事録。

■ケロッグ長官
私は、ある国家にとって回避することの出来ない問題である「自衛」もしくは
「侵略者」という語について、これを論議し定義する事は、
地上の何人といえども恐らく出来ないであろうと思うのであります。
そこで私は次の結論に達したのであります。
即ち唯一安全な方法は、どの国も自国が受けた攻撃は不当なりや否や、
自国が自衛の権利を有するや否やを、
自国の主張において自ら判断する事であって、
ただこれについては、
その国家は世界の与論に答えなければならないという事です。

■質問
国家が攻撃されるのではなく、経済封鎖を受けるとしたら?

■ケロッグ長官
戦争をせず封鎖などということはありません。

■上院議員
そういうことは戦争行為です。

■ケロッグ長官
断然戦争行為です。

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【パリ不戦条約の付帯事項】
―――――引用はじめ―――――――
自衛権は、関係国の主権のもとにある領土の防衛だけに限られてはいない。
そして本条約のもとにおいては、自衛権がどんな行為を含むかについては、
各国みずから判断する特権を有する。
―――――引用おわり―――――――
つまり戦争当事国が「この戦争は、侵略戦争ではなく、自衛戦争だ」
と判断すれば、その戦争は侵略ではないということ。

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【東京裁判資料刊行会編『東京裁判却下未提出弁護側資料』第1巻】
P240
【米国政府覚書】
オーストラリア、ベルギー、カナダ、チェコスロバキア、フランス、ドイツ、
イギリス、インド、愛蘭土自由国、伊太利、日本、ニュージーランド、
ポーランド及び南アフリカ諸政府宛 米国政府覚書
1928年(昭和3年)6月23日
(抜粋)
1928年4月20日、仏蘭西共和国が米国を始め諸他の関係国政府に対し
別個の条約草案を回覧せる事、及び1928年4月28日アメリカ国際法協会に
於ての演説中米国国務長官が米国政府提案の条約に対し、
米国政府が為したる解釈を充分説明し、フランスが別個の条約草案
及びそれに先立ち米国政府と取りかはした外交文書に
強調せる六大重点に次の如くに言及している、即ち、

1.自衛
反戦条約米国草案に、自衛権を制約又は侵害するものは一切含んでいない。
自衛権は各独立国に固有のものであり、各条約に包含さるるものである。
各国は条約文には関係なく攻撃侵略よりその領土を防衛する自由を常に有し
その国のみが自衛戦を必要とするか否かを
決定する能力を持つているのである。
若しもその主張が正当な場合は全世界が
その行動を非難するどころか称賛するであろう。
但し、此の不可譲権を条約により明文にしようとすれば
「侵略」を定義しようとする時遭遇すると同様の困難に突き当たる。
之は同一の問題を向ふ側から取扱はうとするのである。
如何なる条約文も自衛の本質的権利に何者をも付加し得ざるを以て
条約が自衛の法的観念を規定することは平和を促進する所以ではない。
がむしやらな者にとつては条約の定義に一致せしむべく
事件を作成するのは極めて容易であるからである。
(中略)
英国、独逸、伊太利及日本各政府は、1928年4月13日付我政府覚書に対し
只今回答し来り、英国自治領及印度政府亦、我政府が英国政府よりの
5月19日付覚書の提言に従ひ、1928年5月22日
之等諸政府に宛てたる招待に対し、回答を寄せ来つた。
此等諸政府は上に引用せる解釈に対し何等の異議を表明せず。
又世界平和促進に対する米国提案の基本原則に少しも不賛成を唱へていない。
米国政府は1928年4月13日提案せる条約草案につき何等特別の修正を
提議せる回答を受領せず、且我政府としては、その提案にかかわはる、
戦争放棄のための多辺的条約の案文中に、何れの国家の正当なる利益を
防衛する必要上、修正を要するが如き箇所は
全然ないことを信じるものである。
我政府は、自衛権は独立国に固有のものであり、
各条約に暗黙に認められて居ると信ずる。
従つて宗主権に必然的に付属する自衛に対し、
何等かの具体的言及は不要であり且つ望ましからぬものである。

P243
【不戦条約に関する日本政府の解釈】
戦争放棄条約締結経過概要
自衛権ノ範囲
精査委員会ニ於ケル総理説明(昭和三)
第一、自衛権ノ範囲
自衛権ノ範囲ハ国際法上明確ナラス自国領土ノ防衛ニ付テハ議論ナキモ
国境外ノ行動ヲモ含、ムヤ否ヤニ付テハ疑問ノ余地アリ政府ハ我邦ノ支那殊ニ
満蒙ニ有スル重大ナル権益ニ鑑ミ之カ防衛ノ為執ルコトアルヘキ行動ヲ予想シ
我自衛権ニ関シ特殊ノ宣明ヲナスノ可否得失ニ付慎重考量シタル結果
自衛権ハ国境外ノ行動ニモ及フモノナリトノ広義ノ解釈ヲ採リ右ノ如き宣明ヲ
ナササルヲ以テ時宜ニ適スト認メタリ
(後略)

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【東京裁判研究会編『パル判決書』上巻】

P323
自衛の問題に関して、ケロッグ氏は次のように言明した。
自衛権は、関係国の主権のもとにある領土の防衛だけに限られてはいない。
そして本条約のもとにおいては、自衛権がどんな行為を含むかについては、
各国みずから判断する特権を有する。

P328
ホールの見解。
自存権は、ある場合においては、
友好国、または中立国に対する暴力行為を、正当化することがある。
(略)
国家は外国にある自国民を保護する権利を有する。

P329
リビエは、この自衛権または自存権を次のように説明している。
(略)
政府は、自国の安全のため、
他の一国の権利を侵害する権利を与えられているし、
且つある状況のもとにおいては侵害する義務を負うことさえある。

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不戦条約 http://bit.ly/1SVuw9d
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-287.html
不戦条約 http://bit.ly/1WiRTfH
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-728.html
米の援蒋と対日制裁は不法か? http://bit.ly/1ONT3vC
http://seitousikan.blog130.fc2.com/blog-entry-694.html

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1928年8月27日・不戦条約(ケロッグ・ブリアン条約) http://bit.ly/1PNUS8C
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2016/01/11 06:00|年表リンク用資料
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