正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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サッカー裁判

【1審】

サッカーボール避け転倒死亡 蹴った少年の親に賠償命令
【朝日新聞 2011年6月28日12時9分】
http://www.asahi.com/special/playback/OSK201106280038.html

校庭から蹴り出されたサッカーボールを
避けようとして転倒した男性(死亡当時87)のバイク事故をめぐり、
ボールを蹴った当時小学5年の少年(19)に過失責任があるかが
問われた訴訟の判決が大阪地裁であった。
田中敦裁判長は
「ボールが道路に出て事故が起こる危険性を予想できた」として過失を認定。
少年の両親に対し、男性の遺族ら5人へ計約1500万円を支払うよう命じた。
判決によると、少年は2004年2月、愛媛県内の公立小学校の校庭で
サッカーゴールに向けてフリーキックの練習中、
蹴ったボールが門扉を越えて道路へ転がり出た。
バイクの男性がボールを避けようとして転び、足を骨折。
その後に認知症の症状が出るようになり、
翌年7月に食べ物が誤って気管に入ることなどで起きる
誤嚥(ごえん)性肺炎で死亡した。
少年側は「ボールをゴールに向けて普通に蹴っただけで、違法性はない」
と主張したが、27日付の判決は
「蹴り方によっては道路に出ることを予測できた」と指摘。
「少年は未成年で法的な責任への認識はなく、両親に賠償責任がある」
と判断した。
★そのうえでバイクの転倒と死亡との因果関係について
★「入院などで生活が一変した」と認定。
一方で、脳の持病の影響もあったとして、
請求額の約5千万円に対して賠償額は約1500万円と算出した。

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【2審】

ボールよけ転倒事故、高裁も小学生側に賠償命令 大阪
【朝日新聞 2012年6月7日19時3分】
http://www.asahi.com/national/update/0607/OSK201206070077.html
校庭から蹴り出されたサッカーボールをよけようとしたバイクの転倒事故で、
球を蹴った当時小学5年生の男性(20)に過失があったかが
争われた訴訟の控訴審判決が7日、大阪高裁であった。
岩田好二裁判長は「球が飛び出さないよう注意する義務があった」
と一審・大阪地裁判決と同様に過失を認定。
男性の両親に、約1100万円を被害者側に支払うよう命じた。
事故は2004年2月、愛媛県今治市の公立小学校わきの道路で発生。
校庭でゴールに向けて蹴った球が、
高さ1メートル余りの門扉を越えて道路へ転がり出た。
バイクを運転していた80代男性がよけようとして転倒し、足を骨折。
直後に認知症の症状が出始め、約1年半後に食べ物が誤って
気管に入って起きる誤嚥(ごえん)性肺炎で死亡し、
遺族が約5千万円の賠償を求めていた。
岩田裁判長は昨年6月の一審判決同様、
ゴールの後ろに門扉がある位置関係などから、
「球が道路に飛び出て、事故が起こると予想できたのに漫然と蹴った」
と過失を認定。
★バイクの男性は事故による突然の入院で認知症が進み、
★脳の機能が低下したとして、事故と死亡の因果関係も認めた。

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校庭からボール蹴った元少年側に2審も賠償命令
【読売新聞 2012年6月8日7時44分】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120607-OYT1T00932.htm
愛媛県今治市で2004年、オートバイに乗った80歳代の男性が、
小学校から飛び出たサッカーボールを避けようとして転倒し、
★この時のけがが原因で死亡したとして、大阪府内の遺族らが、
ボールを蹴った当時小学5年だった元少年(20)の両親に
計約5000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が7日、大阪高裁であった。
岩田好二裁判長は、1審・大阪地裁判決に続いて元少年の過失を認定し、
両親に計約1180万円の賠償を命じた。
岩田裁判長は「校庭からボールが飛び出すのは珍しくなく、
注意しながら走行すべきだった」と男性の過失を新たに認定し、
賠償額を約320万円減額した。
判決によると、2004年2月、元少年が校庭で蹴ったボールが
道路にまで転がり出て、男性がオートバイごと転倒。
★足の骨折などで入院し、
★その後、生活状況の変化で体調が悪化し、翌年7月、肺炎で死亡した。

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【最高裁】

ボールよけ転倒死、男性の遺族が逆転敗訴
親の子供への責任「被害の予見可能性で線引き」 最高裁初判断
【産経ニュース 2015.4.9 15:48】
http://www.sankei.com/affairs/news/150409/afr1504090009-n1.html
小学校の校庭から蹴り出されたサッカーボールをよけようとして
転倒した後に死亡した男性の遺族が、
ボールを蹴った当時小学生の元少年(23)の両親に
損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が9日、
最高裁第1小法廷(山浦善樹裁判長)であった。
同小法廷は、「子供の行為が及ぼした被害に対する予見可能性の有無で、
親らが監督義務を尽くしたかどうかを線引きできる」
とする初めての判断を示した。
その上で、「両親は被害を予測できなかった」として、
両親に賠償を命じた2審大阪高裁判決を破棄、
遺族側の逆転敗訴を言い渡した。4人の裁判官全員一致の意見。
★子供の行為と死亡の因果関係に争いはなく、
両親が監督義務を尽くしていたかが争点。
民法では、子供の行為で被害が生じた場合、親らが監督義務を
尽くしていなければ子供に代わり賠償責任を負うと規定している。
ただ、過去の訴訟では因果関係が認められた場合、
「被害者救済」の観点から無条件に親に賠償を命じてきた。
今回の判決は、子供や認知症で責任能力がない老人を
世話する家族に対する賠償責任のあり方に影響が大きいとみられる。
同小法廷は、今回の子供の行為について
「ゴールに向かってボールを蹴る通常の行為で、
道路に向けて蹴ったなどの事情はうかがわれない」と指摘。
両親が普通のしつけをしていたことなども考慮し、
今回の事故を「予測できたとはいえない」として、
監督義務を尽くしており、賠償責任は負わないと判断した。

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判決全文
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/032/085032_hanrei.pdf

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■そもそも85歳でバイクに乗っていた本人と
その家族にも少し問題があるといえるのでは?

■バイクで走行中の老人に対して、
少年が故意にボールを当てようとしたという証拠はない。

■2審の判決でも指摘されていたが、校庭からボールが飛び出すことは
珍しくなく、老人側も注意しながら走行すべきだった。

■11歳の子供が100発100中でゴールに入れることはできないのだから、
学校は、ゴールの設置場所を、もっと熟慮できたかもしれないし、
もっとフェンスを充分に高くしておけば
ボールは飛び出さなかったかもしれない。

■1年半後に「誤嚥(ごえん)性肺炎で死亡」、
つまり食べ物を気管内に飲み込んでしまい、
それが原因で肺炎になって死亡したのは、
少年がサッカーボールを蹴ったことが原因ではないし、
病院側の過失も疑われ得ることではないか。
2008/07/15 06:00|年表リンク用資料
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