正統史観年表

戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳

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停戦合意後 世界初
シリア・アサド大統領 JNN単独インタビュー 2017.1.17 (27分10秒)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2964153.html

TBS NEWS23


シリアのアサド大統領が、およそ6年に及ぶ内戦状態に陥って以降、
日本メディアとして初めてJNNの単独インタビューに応じました。
取材は、1月17日、シリア・ダマスカスで行われたもので、
アサド大統領は、30万人とも言われる空爆などでの死者が出たことや
アメリカ・トランプ新政権への思い、また、今後のシリア再建に向けた
日本の協力への期待などについて語りました。
※外国メディアによるアサド大統領のインタビューについては
常に「ノーカットで放送・掲載すること」との条件がついています。

―――――引用おわり―――――――

ミニ知識

ヌスラ戦線=自由シリア軍の同盟組織

―――――――――――――――――

◆星浩キャスター

現在、シリアで起きていることや、
シリアの未来について、
大統領が、どのように見ているか、
うかがう機会をいただき、ありがとうございます。

まず、お聞きします。

アスタナでの和平協議が近くありますが、
この和平協議に何を期待しますか?

◆アサド大統領

まず初めに、ようこそ「ダマスカス」へ。
この戦争が始まって以来、初めて
日本の視聴者に向けて、お話しできることを、
うれしく思います。

アスタナ和平協議について期待はありませんが、
協議がシリアすべての党派の対話の舞台に
なってほしいとの希望はあります。
最初の段階では、優先事項のシリア各地の
停戦合意について集中的に話し合うでしょう。
人命を守り、人道支援をシリアの、
さまざまな地域に行き届かせるためです。

この和平協議が何らかの政治対話になるかは、
まだ明らかではありません。
まだ誰が協議の参加者になるか分からないからです。
シリアの和解プロセスに参加させるための
政府とテログループ間の対話になるでしょう。

停戦を成立させ、テロリストに武器を放棄させ、
政府から恩赦を与える。
現時点で期待できるのは、それだけです。

◆星浩キャスター

和平協議で移行政権について
話し合う用意はありますか?

◆アサド大統領

話し合われる議題は、
すべて憲法に基づくべきです。
これは政府と反体制派、あるいは、
政府とテロリストグループの問題ではない。
シリアの未来を決める権利を持つ
全てのシリア国民の問題だからです。

私たちの憲法には移行政権なるものはありません。
憲法に基づき、シリアの異なる党派や、
さまざまな政治集団を代表する
通常の政権を作ることはできます。
これが私たちの提案です。

私たちが国民統一政府と呼ぶ政権は、
シリア内外の全ての党派が参加できます。
そのような政権ができたあとに
議会選挙について話し合える。

その議会選挙の結果に基づき、
また新たな政権ができるのです。

◆星浩キャスター

アメリカの新大統領ドナルド・トランプ氏が、
まもなく就任します。
トランプ氏に何を期待しますか?
どのような政策変更を期待しますか?

◆アサド大統領

彼は数少ない政治経験のない
アメリカ大統領の一人です。
過去の大統領のほとんどが何らかの
政治的な職業や地位に就いていました。

彼は、そうではありません。
さまざまなメディアを見ますと、
アメリカのメディアでさえそうですが、
彼のビジョンを知らないために、
“予測できない人物”とみています。

判断するうえで根拠となりうるのは、
選挙期間中の彼のレトリックだけです。

もし、その中から良いものをあげるとしたら、
「テロとの戦い」という我々の優先課題です。
トランプ新大統領は「イスラム国」との戦いが
彼の優先課題だと言いました。
もちろん「イスラム国」はテロの1つの側面、
1つの組織にすぎません。

「イスラム国」について話すなら、
ヌスラ戦線についても話すべきです。

シリア国内には、たくさんの
アルカイダ系のグループがいます。

トランプ氏が「イスラム国」と言ったとき、
テロリズムのことを言ったのだと思います。
トランプ氏が優先課題として挙げたことは
大変重要だと思います。

我々は新政権がテロについてのレトリックを
偽りなく実行してほしいと期待します。
それはシリアだけのためではありません。
テロリズムはシリアだけの問題ではなく、
中東の、そして世界の問題だからです。

アメリカの新政権がテロと戦うための
現実的な協力関係を誠実に築いてほしい。
もちろん、その協力関係にはシリアが含まれます。

◆星浩キャスター

以前のインタビューで大統領は、
ワシントンDCのロビー団体に言及したが、
ロビー団体が政策変更の障害に
なっていると思いますか?

◆アサド大統領

主要メディアと、さまざまな組織・ロビー団体が
1つの組み合わせになっています。

彼らは変化は必要ないと考えていて、
ジョージ・ブッシュ政権発足の2000年以来、
17年近く続いたアメリカの破壊的な政策に
利害関係があるからです。

直接的にせよ、代理戦争にせよ、
アメリカは戦争ばかり起こしてきました。
そして、さまざまな企業やロビー団体、メディアは、
利害関係を持っているのです。
ほとんどの場合、経済的な利害関係でしょう。

ですから新大統領の政策のうち、
テロとの戦い、他国の主権や尊重や
ロシアや中国などとの関係改善を通じた
国際関係の緊張緩和など、
彼らが、ことごとく邪魔をするのは明らかです。

◆星浩キャスター

「イスラム国」との戦いの過程で、
トルコやクルド、アメリカと協力する考えはありますか?

◆アサド大統領

まず初めに素直に見れば
「イスラム国」はアメリカの管理下で生まれた。
2006年「ISIS」を名乗る前の「IS」は
イラク国内だけに存在していました。

シリアで紛争が始まると、
シリアとイラクの「イスラム国」を名乗り、
のちにトルコは「イスラム国」を支援しました。

「イスラム国」は石油を輸出し、資金を得て、
戦闘員勧誘にシリアの油田を使ったが、
トルコは、この石油の輸出に関わっていました。
エルドアン大統領自身も「イスラム国」に関与し、
共犯関係にあります。

ですからトルコやアメリカが「イスラム国」との
戦いに参加するとは期待できない。

あからさまな例としては、数週間前、
アメリカのドローンによる監視の中、
「イスラム国」がパルミラを
再び制圧したことが挙げられます。
彼らは砂漠の中を抜けて来て
パルミラを占領したのです。

私たちが話をしている今日も
「イスラム国」はシリア東部デリゾールを攻撃しています。

アメリカ人は「イスラム国」を止めるために何もしない。
ここは、いわゆる有志連合が1年半、活動してきた地域です。
彼らは何も成し遂げていない。
真剣ではないからです。

トルコのエルドアン大統領はムスリム同胞団ですが、
彼は本能的、先天的に「イスラム国」やアルカイダに同情的で、
彼らは同じ思想を持っていて、
エルドアン大統領は、彼らから離れることができないのです。
「イスラム国」やヌスラ戦線と戦っているように見せるため
エルドアン大統領は、いくつか工作を行なっていますが、
実際は彼は日々それらの組織を支援しています。
彼の支援なしに、それらの組織は生き残れないのです。

◆星浩キャスター

アレッポなどでシリア軍とロシア軍は
“住宅街や病院を空爆”と批判されている。
そうした人的な被害は
アレッポ制圧のため避けられなかったのか?

◆アサド大統領

爆撃や戦争犯罪などでロシアやシリアを非難しているのは
米・英・仏・トルコ・カタール・サウジアラビアなどです。

メディアや政治、武器・資金・物流を通じ、
テロリストを支援した人々には、
シリアの一般市民のために叫ぶ権利はありません。
彼ら自身が、罪のないシリア市民が
過去6年間殺されてきた原因だからです。
それが第一です。

憲法や法律、シリア国民に対する
道徳的な責務からくる政府の役割は
国民をテロリストから解放することです。

国の一部がテロリストの支配下にあって、
人々が殺され、すべてが破壊され、
ワッハーブ主義という憎悪に満ちた思想を
人々に押しつけるなか、
その国の政府が何もせず、
ただ見ているのは許されると思いますか?

死傷者について話をするなら、
すべての戦争に死傷者がつきもので、
すべての戦争が悪い戦争です。
すべての戦争に流血や殺戮があり、
どんな戦争にも良い戦争はない。
良い戦争というのはない、自明のことです。

もし、テロと戦うため戦争をすれば、
残念ながら死傷者が出ます。
我々は死傷者をなくすため最大限のことをしました。

しかし一般市民のためにと叫ぶ人たちは、
シリアやロシアが一般市民を殺しているとの
一片の証拠でも提出しましたか?

もう1つの問題は道徳的に政府が
自国民を殺すことがありえますか?
もし我々が自国民を殺していたら
6年間、政府として、軍として、大統領として、
持ちこたえられますか?

論理的ではないし、現実的でもない。
我々がここにいるのは国民の支持があるからです。

しかし結局のところ必ず死傷者が出ます。
この戦争を、できるだけ早く終わらせたいと願っています。
それがシリアの人を救う唯一の道です。

◆星浩キャスター

シリア軍は塩素ガス爆弾を使用した疑いが指摘されています。
そのことは否定しますか?

◆アサド大統領

化学兵器のことを おっしゃっているのだと思います。
化学兵器というのは、数時間で数千人を殺害します。
そのようなことは、この戦争が始まって以来、
シリアでは起きていません。

もっとも重要なことは、
道徳的に政府として、そのようなことはしません。
申し上げたように、自国民を殺したり、
大量破壊兵器を自国民に使うというのは不可能です。

これはさらに重要ですが、
2013年に我々は化学兵器を禁止する条約に署名し、
それ以来、我々は化学兵器を放棄し、
すでに保有していません。

実際にはテロリスト側が、そのような兵器を使っている。
最初は2013年でした。
2013年の春には、国連に調査団を派遣するよう要請しましたが、
アメリカが我々の要請を妨害したのです。

アメリカは調査団がシリアに派遣されれば
テロリスト側が塩素ガスをシリア軍兵士に
使った証拠が見つかるとわかっていた。

私はシリアに関する西側のストーリーを
反映する指摘は完全に否定します。
それはシリア政府やシリア軍を
悪者に見せるための手段の一部です。

◆星浩キャスター

小さい子供を含む何百万人もの難民や国内避難民がいます。
何十万人もの死者が出ています。
大統領としての責任を、どう考えていますか?

◆アサド大統領

もちろん難民のことを言えば、それは悲劇です。
特に子供たち、小さい子供たちや若者、
彼らは何の罪もありません。今回の戦争とは無関係です。

どこに所属するかに関わらず、
実際、子供には政治的党派制もない。
何の罪もないのに、誰よりも代償を払わされている。
あなたが言う悲劇は、我々が日々、経験していることです。

毎日こうした感情とともに生きているからこそ、
我々は政府当局者として問題の原因であるテロリストらを排除し、
シリアに平和と安定を取り戻すため、
全力を尽くそうとしているんです。
それこそシリア国民が大統領に問うことなんです。

戦乱で苦しんだ全てのシリア人に同情します。
でもシリア国民が問うのは、
私がどう思っているかではありません。
私が何をするかなんです。
我々が、いつ、あのテロリストらを駆逐するかなんです。

もっとも重要で、欧米や国際社会の多くが触れない面があります。
難民問題の一部は、テロリストらに関係するだけでなく、
欧米や、その同盟国によってシリア国民に科されている
経済制裁にも関係している。

この経済制裁は政府に対して効力を発揮したのではありません。
シリア市民、一人一人の生活に影響を与えたのです。
多くの国民が国を離れたのは、
テロリストらの脅威があるからだけでなく、
普通の暮らしに必要な基本的なものを
手にすることができないからでもあります。
食べ物、教育、医療、何でも、もう手に入らない。
だからシリアを出て、どこか別の場所で、
誰もが求める最小限の暮らしをしている。

◆星浩キャスター

和平プロセスのなかで、
それが和解に資すると判断した場合、
辞任も選択肢として考えますか?

◆アサド大統領

大統領の去就は国民全体の問題です。
一人一人の国民に関係します。

シリアでは大統領はシリア国民から
直接、選挙で選ばれるからです。



政府の権利でも反対派の権利でもありません。
シリア人一人一人の権利です。

ですから大統領の去就を決められるのは投票箱だけです。
大統領を辞めてほしい人は投票で
「彼は必要ない」と意思表示すればいいのです。
世界中どこでも、これが民主主義というものです。

これは反政府派や外国と話し合うことではありません。
大統領の去就はシリア国民の問題で、憲法とも関係することです。
選挙、あるいは任期満了前の選挙・・・
現在、検討されてはいませんが、
それをやって初めて私の去就について語れるのです。
これは私の問題ではないのです。

大統領として私は困難の時期には国を助けなければなりません。
逃げ出したり、
「私は去るから、あとは国民がそれぞれ自分で何とかしてください」
などとは言いません。そんなことでは解決になりません。
困難の時期には大統領は、かじ取りをし、危機に対処すべきです。
危機が終われば、大統領は続けたいとか辞めたいとか言ってもいい。
その時、シリア国民が大統領に
「続けろ」あるいは「辞めろ」と言うでしょう。

◆星浩キャスター

和平、シリアの再建について
日本に、どんな役割を期待しますか?

◆アサド大統領

日本からの客人に対して率直に申し上げましょう。
何十年も前に国交を持って以来、
日本はシリアを含む、さまざまな国の発展に
インフラ支援などの分野で、
とても重要な役割を果たしてきました。
日本は中東地域における、さまざまな問題で公平さを保ってきました。

日本は常に国際法を重視してきたが、今回のシリア危機の初期に、
日本は初めて、こうした慣例を破り、
「シリアの大統領は辞任すべきだ」と言いました。
これは日本の人々の価値観・倫理観に
もとづいたものだったでしょうか?
絶体に違います。
日本の市民が、どれだけ道徳を重視する人々か、みんな知っています。

これは国際法にのっとっているのか?
それも違います。
我々は主権国家であり、
だれが辞めて、だれが残るべきか、という権利は世界中の誰にもない。



残念ながら欧米社会と歩調を合わせたものでした。
日本はシリアへの経済制裁に加わりました。

日本は、かつてシリアの人々を支援してくれました。
シリアへの禁輸措置は、日本の人々の利益や価値観、
日本の法律や憲法と関係するのでしょうか?
私は、そうは思いません。

日本は在シリア大使館を閉じ、
シリアの現状を見ず、どう貢献するのか?

政治の分野において日本は、
シリアと関係を絶った多くの欧米諸国と同様に状況が見えていない。
だから日本は何の役割も果たせない。
何が起きているか知らないのだから、
日本が得ている欧米諸国からの情報は、
我々から見れば ばかげたものです。

シリア再建と言いますが、
制裁を科しながら再建を語ることはできません。
一方の手で食べ物を与え、
もう一方の手で取り上げるようなものです。

つまり、これは日本の政治の問題で、
日本は国際法に立ち返らねばなりません。
我々は主権国家で、日本は常にシリアを尊重していました。
世界のなかで日本を際立たせたその立場に
日本がもどることを期待しています。
それでこそ日本は和平やシリア復興で重要な役割を果たし、
人々を支援することができるでしょう。

ほとんどの難民は、
独・仏などで「歓迎します」と言ってほしいわけではないのです。
難民たちは自分の国に帰りたい。
言った先の国で支援してほしいのではなく、
シリアで支援してほしいのです。
これこそ我々が考える今後の日本の役割です。
我々が過去、数十年間、知っていた姿に
日本がもどることを期待しています。

◆星浩キャスター

ご存知のように日本は70年前、国を再建した経験があるので、
シリアの再建にもアドバイスができると思います。

◆アサド大統領

もちろんです。そうだといいです。

◆星浩キャスター

日本人ジャーナリスト安田純平氏。
私の友人で、とても能力のある人ですが、
2015年6月からシリアで拘束されたままです。
彼の所在や置かれている状況について何か情報はありませんか?

◆アサド大統領

今のところありません。
彼について何の情報も持ち合わせていません。
気の毒に思いますし、我々シリア人は
彼のご家族の心痛をお察しします。
たくさんのシリア人も、この戦争の中、行方不明になりました。
彼のご家族の気持ちを理解し、気の毒に思います。
もし何か情報を持っていたら、あなたにお伝えしたことでしょう。

◆星浩キャスター

彼はヌスラ戦線に捕らわれているのです。

◆アサド大統領

彼の情報を得るのに役立つのはトルコだと思います。
トルコはヌスラ戦線の監督役ですから。
トルコは情報機関や政府が
ヌスラ戦線の全ての情報を持っているはずです。

◆星浩キャスター

この件で日本政府からシリア政府に何かコンタクトはありましたか?

◆アサド大統領

残念ながら、ありません。
日本の市民である、このジャーナリストの件も含めて、
日本政府とシリア政府とのあいだには一切のコンタクトはありません。

◆星浩キャスター

日本はアメリカ主導の連合の一員だと思いますか?

◆アサド大統領

シリアについてですか?
アメリカを中心とした その連合が何を成し遂げたでしょうか?
何も成し遂げていません。
「イスラム国」は、その連合の空爆開始後、
逆に勢力を拡大してきました。
率直に言って、この空爆は外づらだけの空爆でした。

2015年9月、ロシアの「イスラム国」への軍事行動で
初めて「イスラム国」勢力は縮小し始めました。
アメリカ主導の、あの連合は何も成し遂げていません。
「イスラム国」と戦っていたシリア軍の兵士を殺害し、
シリア独立以来、70年間築き上げてきた
シリア人のインフラを破壊しました。
油田、学校、橋、製油所・・・
何もかもです。
これがアメリカ主導の連合が達成した唯一のこと、残念ながら・・・

◆星浩キャスター

シリアの復興に、どれくらいの時間がかかると思いますか?
タイムテーブルはありますか?

◆アサド大統領

この危機が終わる前から我々は再建を始めています。

まずはダマスカス郊外から、そしてアレッポや他の街でも
破壊された郊外を現代的なものに建て替える形で再建する計画です。

この危機が終わるのを待つことはしません。
すぐに始められます。
シリアの人たちは国を再建する決意を持っています。
我々がシリアを作ったのです。
外国人が作ったのではありません。
シリアの技師が、労働者が、
シリアの資源・物資を使い、
友好国の技術面でなく、資金面の支援を得て作ったのです。

我々にはシリアを再建する能力があります。
資金面も、たくさん必要で時間もかかります。

限られた財力の範囲内であっても、
シリア人一人一人が家を建てていくでしょう。

在外シリア人、難民で余裕のある人は帰国したがっています。
友好国のロシア・中国・イランも助けてくれます。
ほかにも多くの国がシリア再建の協議を始めていて、
資金面で支援が行なわれるでしょう。
シリア再建のための材料は、たくさんあるんです。
時間が問題なのではなく、
再建・復興は時間がかかるものです。

もっとも大切なのは、国を再建する能力があるかどうか、
これについては心配していません。

憂慮するのは何年もイスラム国やヌスラ戦線の
支配下に置かれた人々の心を、どう再建するかです。
彼らの心は憎しみに満ちたワッハーブ派の思考を
植えつけられ、汚染されています。
彼らは死や殺人を見てきました。
子供たちが罪のない人々を殺したこともあります。
どうやって、こうした心を再建し、
元の状態に戻すことができるでしょう?
これは危機が終わった後の大きな問題になってきます。

◆星浩キャスター

ありがとうございました。

◆アサド大統領

こちらこそ

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文字起こし:正統史観年表 管理人

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2015/05/06 00:01|年表リンク用資料
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