●正統史観年表 戦前の外国の行動は すべて自然な流れとして批判せず、日本国内にのみ すべての原因を求める自虐史観。「日本の対応に間違いがなければ すべて うまくいっていた」という妄想が自虐史観。どんなに誠意ある対応をしても相手が「ならず者国家」なら うまくいかない。完璧じゃなかった自虐エンドレスループ洗脳=東京裁判史観=戦勝国史観=植民地教育=戦う気力を抜く教育=団結させない個人主義の洗脳 |
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簡単に作れそうだったのでブログで この正統史観年表を作成しました。 ブログなので各記事の一番右下に 日付が表示されてしまいますので、 適当な日付を指定しながら記事を 作成していきました。つまり各記事 の一番右下の日付はブログを書いた 日付ではなく、適当な日付です。 まぎらわしくて申し訳ありません。 |
1896年6月3日、露清密約(=李・ロバノフ条約=カシニー密約)
日清戦争の翌1896年、ロシアと清国の間で秘密条約が結ばれていた。 主要な内容は以下の通り。 ・ロシアあるいは清国、朝鮮が日本と戦争になった場合、 露清両国は相互援助する。 ・その場合、清国はロシアの輸送を助けるため、 満州での鉄道建設に同意する。 ・その鉄道は、ロシアが軍用として自由に使うことができる。 要するに日本と戦争が起こったらロシアと清国が共同して戦うことの他に、 ロシア軍隊を極東へ輸送するため、 シベリア鉄道とウラジオストックを結ぶ満洲横断鉄道(東支鉄道)の 建設を定めていた。 この鉄道の建設許可は重大な問題をはらんでいた。 この鉄道の存在が満州統治につながりかねないものだが、 その上に、ロシアが軍用として自由に使えるという 取り決めもなされたからだ。 この鉄道は、やがてロシアの満洲侵入を助け、 日露戦争を誘発することになる。 まったく日本を敵視した密約だが、日本がこの密約を知ったのは 1921年(大正10年)のワシントン会議においてであった。 日露戦争当時にこんな密約があるのを知っていれば、 戦争に勝った日本は清国に迫って南満洲全域の割譲を要求することができた。 そうすればその後の満州に関する問題は一切発生しなかった。 日本が日露戦争に費やした20億円の莫大な負債は、 満州事変当時、まだ返済しつつあったのだ。 この密約の存在を知らなかった日本は、 満州全体をロシアから清国に取り返してやって、 鉄道の権利と遼東半島(関東州)の権利だけを租借したわけだ。 |
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